ページ

2011年11月24日木曜日

JBL L200B ホワイトコーン x ホワイトクリスマス!!



今年もクリスマスシーズンがやってきました。JBL L200Bに希少な135Aホワイトコーンをインストールしたスピーカーで聴くホワイトクリスマス。最高ですね。もうじき出品となります。

プリアンプ・パワーアンプ・プレイヤーの修理について

只今ケンリックサウンドでは、McIntosh(マッキントッシュ)、Mark Levinson(マークレビンソン)、ACCUPHASE(アキュフェーズ)、Marantz(マランツ)、LUXMAN(ラックスマン)、YAMAHA(ヤマハ)、Panasonic・Technics(パナソニック・テクニクス)、SONY(ソニー)、DENON(デノン)、SANSUI(サンスイ)、NEC、ONKYO、など古いアンプ(AMP)、真空管アンプ、プレイヤーの修理を受付けしております。

オールドレビンソンのモジュール分解修理などメーカーで断られた修理もご相談ください。

詳しくは、お問い合わせ下さい。

過去の修理履歴(ほんの一例)もご覧頂けます。

【修理をご依頼のお客様へ】

アプラスショッピングクレジットのご利用でTポイントが貯まります。

詳しくはこちらをご覧ください!!

2011年11月21日月曜日

ショールームでJBLスピーカーを撮影する様子のビデオ



どのように出品用のJBLスピーカーたちを撮影するかの様子をとらえたビデオです。

2011年11月17日木曜日

ケンリックサウンド・オフィス紹介ツアー動画



オフィス、ワークショップ、ショールーム、ストレージ、ウェアハウスを順番にビデオで紹介します。

2011年11月16日水曜日

マンフロット・スタビライザー『FIG RIG 595B』のテスト撮影 REY AUDIO RM-7V



Manfrotto FIG RIG 595Bのテスト目的でショールーム内を撮影しました。Steadycam Merlinほどのスタビライズ効果は望めませんが、初期設定も要らず俯瞰撮影も容易なので、なかなか使えると思います。

2011年11月13日日曜日

買取のお客様 思い出のスピーカー 埼玉県 公家様 JBL 4312MKII



【お客様のコメント】

ケンリックサウンド
佐久間 様

お世話になります。大宮の公家です。
先ほど、引き上げが終わりました。

思えば、私がオーディオに興味を持ち始めた10代半ば(1970年代半ば)は、オーディオという趣味が一般庶民に広がり始めた時代で、JBL は高級スピーカーの代名詞でした。

私は特にオーディオにのめり込んだ訳ではありませんが、子供の頃から音楽が好きで、自分で演奏もするものですから、ある程度のステレオセット は持っていました。ただ、いつかは良いオーディオセットを持ちたいと何となく思い続け、懐にも余裕ができた10年程前、念願のJBLを手に入 れました。

以来、スタジオモニターというくらいですから、癖のない素直な音を愛聴していましたが、ここのところ前に座ってじっくり聴くということがめっ きり少なくなっていました。

そんな中、先日の大震災でウーファーが破損してしまい、どうしたものかと思っていたところ、インターネットでケンリックサウンドさんのことを 知り、最初は修理とも思ったのですが、聴く機会も減っていたので、この際御社で蘇らせてもらった上で、このスピーカーを探している人に引き継 いでもらえばと思い、買取をお願いした次第です。

この先いつかまた余裕ができた時、今度は揃え直す方でお世話になるかもしれませんので、そのときはよろしくお願いします。

参考までに、写真を貼付致します。

それでは、失礼します。


【ケンリックサウンドからのコメント】

出荷のご連絡ありがとうございます。
本日、スピーカー到着しました。

査定は明日の予定となっておりますので今しばらくお待ち下さい。

コメントと写真確認致しました。
ありがとうございます。
ご自身で演奏される程ですから、オーディオの音にもこだわりをお持ちだったのが伝わってきます。弊社で最高のメンテナンスを行い、次のお客様へお譲りしたいと思います。

スピーカーを検討される際は是非ご相談下さい。

この度はありがとうございました。

2011年11月11日金曜日

JBL 4310 シリーズ唯一のオールアルニコ ウォールナット登場予定です!



ウォールナットのJBL 4310、シリーズ唯一のオールアルニコモデルが再び入荷しました。前回の4310そして、前々回の4310同様に、メンテナンス前にすでにこの良質な状態ですが、もちろん新品同様にこれから生まれ変わります。

やはりオールアルニコから繰り出されるパワフルサウンドは、38cmウーファーモデルをも打ち負かすほどのエネルギーがあります!音質最高。

・アッテネータークリーニング
・キャビネットクリーニング
・ワックス塗付・研磨
・ウーファーコーン特殊着色
・音響特性チェック・エージング鳴らしこみ

ペア価格・・・348,000円

端子のグレードアップや内部配線交換、コンデンサー新品交換、アッテネーター新品交換など、オプションも実施可能です。

ご予約可能です。

2011年11月2日水曜日

世界一音が良い『JBL パラゴン』がケンリックサウンドにて完成しました。



JBL PARAGON D44000
とにかく上記Youtubeの動画をご覧ください。数ヶ月に及ぶレストア行程と多くの吟味パーツとノウハウによって世界一良い音がするパラゴンが完成しました。他のどのパラゴンでもこのような広いレンジと速いレスポンスで生々しい出音を聴くことはできません。その音といえば、完全にライブステージ目前にいるかのごとしです。一般のパラゴンには必ずといっていいほど発生するキャビネットからの異音や変な共鳴は全くせずに、ボトムエンドからハイエンドまでまさに楽器と化した音の出し方をこのパラゴンはします。

ステンレス削りだしの075ホーンと、ステンレス削りだしの375バブルバックを採用。ダイアフラムはベリリウム製。アルニコ磁気ユニットは全て再着磁を施し、各ドライバーユニットも分解清掃、ネットワークのコンデンサー、アッテネーターも新品交換、ビス類は全て新品交換。配線材には全てミルスペックのテフロン銀メッキワイヤーを使っています。

バックパネルの鳴きやビビリの原因となる純正ローゼットワッシャーは、木部にめり込むことがない削りだし品に交換して調整を施すことで完全に抑えられます。センターブラケットも純正品はスチール曲げ加工の強度が弱いものであるため結合が正しく行えずに、この部分も鳴きの原因となります。

当然ローゼットワッシャーとセンターブラケットも全て新品削りだし品に交換。キャビネットを全て分解補修・塗装。最終段階の音響特性バランス調整はじっくりと時間をかけてポテンシャルを引き出します。

キャビネットは最高級ポリエステル塗装にて仕上げています。楽器のピアノやギターと同じで、音の響きは塗装の出来映えに大きく左右されます。

できうる限りの贅を尽くした、他店では真似ができない完全レストアパラゴンです。

価格:4,280,000円

お手持ちのパラゴンを全く同じ仕上げにするサービスも承っております。費用200万円~(配送費用別)この予算をかけてでも必ずご満足頂ける作品に仕上げられる自信があります。今まで聴いていたパラゴンの音はいったい何だったんだと、この音を目の当たりにした全員が思うことでしょう。