2012年7月31日火曜日

お客様からのお便り 佐賀県 福永様 JBL 4333ASF ご購入



【お客様のコメント】
ケンリックサウンド(株) 様

おはよう御座います。JBL4333ASFを購入した、福永です。

商品は、1日遅れましたが無時に昨日届きました。大型、重量のあるスピーカーなので心配していましたが搬入も運送業者の方が3人も来ていただきスムーズに終えました。

最初に梱包を開くとき30年以上前のスピーカーなので外観はどうなのか心配でしたが、驚きました、想像以上に大変きれいです。

購入前、ホームページ上の動画・拡大写真である程度は見ていたのですがここまできれいとは、思いませんでした、改めて専門業者ケンリックさんのレストア技術に感心しました。

早速、オーディオルームの所定の場所に置いて音出しです。最初は色付けの無い音を確認したいのでアッテネーターは±0、アンプの余計な回路はスルー、SPケーブルもなるべくフラットなものを接続しました。

最初にかけるCDは「ビル・エバンス」の「枯葉」です。耳にたこができるくらい聞いた曲なのでこれを聴けばある程度のスピ-カーの味が解ります。いいじゃないですか、「スコット・ラファロ」のベースをはじく音が実にリアルに聞こえます。

いままで20cmx2ウーファーのトールボーイ型で聴いていたのですがここまでリアルに聞けませんでした、やはり38cmアルニコのウーファーはいいと思いました。

次はお決まりの「マイルス」です、ミュートの効いたトランペットの音色が艶やかに体の芯まで届くかのように聴こえます。

3枚目は女性ボーカル「シェリル・ベンティーン」です、女性ボーカルは良く聞きます、今までのスピーカーでも満足していましたが4333で聴くとさらに深みが増したように聞けます。

当初、4343、4344も検討しましたが現在のオーディオルーム8畳(防音工事で7.5畳くらい?)では今回の4333が最適でした。

今回はただ置いただけの音出しでしたが全体として大満足です。今後煮詰めていき私好みのセッティングを目指したいと思っています。(このままがいいのかも?)

この時代のJBLモニタースピーカーのすごさ、またここまでレストア出来るケンリックサウウンドのレストア技術に感心しました。

添付の写真は昨日置いただけで音出しした状態です。

以上、今回はいい商品を有難う御座いました。

【ケンリックサウンドからのコメント】

福永様、このたびは弊社ウェブでのJBL 4333ASFのご購入ありがとうございました。

商品ページに掲載された動画から流れる音の良さに魅了されてご購入決断されたとのことです。今回は金メッキスピーカー端子交換もご依頼頂きました。

弊社の商品ページは、手に取るように状態を把握して頂けるよう、画像と動画品質にこだわっておりますが、それと比較しても実物にご満足頂けたということが、我々にとっての何よりの喜びです。

30年以上経過したヴィンテージ商品であっても、またこれから福永様の元で新しい音を奏でていく素晴らしいスピーカーです。

今後ともよろしくお願い致します。ありがとうございました。

2012年7月24日火曜日

JBL L100 Century ケンリック・レストアによって新品同様に蘇る

JBL L100 Centuryのレストア修理依頼を承りました。今回のお客様のキャビネット、ユニット共に綺麗な状態ですが、経年変化に伴い色褪せてしまっている部分が多くあります。


キャビネットからユニットを全て取り外した状態の写真です。コンデンサー交換をする為、一度グリルプレートを取り外しております。



今回のお客様の個体は左右でコンデンサーの種類が異なりました。JBLでは時々そのような事あり、ペアでの特性が変わってくることがあります。コンデンサー交換はレストアする際に左右の特性を合わせる上では必須項目です。


コンデンサー、内部配線(テフロン銀メッキ線)を交換完了した写真です。


その他、ツイーターのスポンジ交換、ユニットのフレーム磨き、ウーハーのホワイトニングを施してあります。冒頭に見て頂いた写真と比較しても分かるように、JBL L100 センチュリーが新品同様に蘇ります。


また、今回のL100に合わせて、超希少なJBL純正元箱付きデットストックサランネットも弊社からご購入頂いております。


フレームはウォールナット天然木でできており、ブラウンフォームとの色合いが非常にカッコイイと思います。

今回ご依頼頂いた内容は以下の通りです。

・キャビネットクリーニング
・ウーファーホワイトニング
・ツイータースポンジ新品交換
・内部配線、コンデンサー新品交換
・JBL純正元箱付きデットストックサランネット(ブラウン)

この度はご依頼有難うございました。内部レストアとしてコンデンサー交換をすることにより、JBLらしい音を取り戻すことが可能です。愛着のあるスピーカーを再び新品同様にレストアすることは、このスピーカーを聴いてみて大切だと感じました。

JBL 4343Bを、DEQX HDP-4で鳴らす - デジタルプリアンプ兼リニアフェーズチャンデバ



JBL 4343Bを、DEQX HDP-4で鳴らしています。デジタルプリアンプ兼、リニアフェーズ(定遅延)特性フィルターのチャンネルデバイダーです。位相特性がどの周波数に対しても直線になり、位相反転が起こらず、なおかつ超急峻な遮断特性の設定ができるというものです。

とりあえず2wayのバイアンプを試しました。もう一台のHDP-4を追加することで完全4wayマルチドライブとなります。内蔵DACは使わず、デバイディング後のSPDIF信号を外部DACのQBD76HDでコンバートします。パワーアンプにはMark Levinson No.436(低域用)とNo.20.5(高域用)を用いています。

Mark Levinson No436は200V駆動で、HDP-4を含むデジタル系への電源はリジェネレーター、Kojo Aray MKIIで200Vからいったん直流にしたあと、再生成される交流電源(AC100V±0.5%)を利用しています。

ソースはルビジウム発信機(Antelope 10M)+マスタークロック(Antelope Trinity)にてクロック管理された16bit/44.1kHzのPCMデータ(Apple lossless)をLogitech TransporterからHDP-4にAES/EBU接続することでロスなく伝達できます。

2012年7月23日月曜日

KENRICK SOUND スタッフの誕生日(7月ver.)

7/22は外池の誕生日です。ケンリックスタッフのみんなでケーキをプレゼントし、お祝いしました!

お酒を飲むのが好きな外池にはワインがプレゼントされました。"テラ・マター アルタム カベルネ・ソーヴィニヨン"というこのワインは島田紳助がお勧めするという逸品で、香りと味わいのバランスが程良いようです。

いつも食べるのに必死で、写真を載せる事ができませんでしたが、みんな仲良くテーブルを囲んで美味しく頂いています!

2012年7月18日水曜日

ピアノ塗装鏡面仕上げの『Exclusive 2402』が完成します。


ピアノ塗装、鏡面仕上げのパイオニア、エクスクルーシブ2402がもうじき完成します。ルックス、で音ともに最高です。

2012年7月17日火曜日

お客様からのお便り 静岡県 田中様 JBL 4333BWX ご購入




【お客様のコメント】

河内秀夫様、ケンリックサウンドの皆様

この度は、4333BWXの導入に際しまして、お世話になりました。非常に親身に対応していただき、スタッフの方々の志の高さと、ケンリックサウンド様の、製品に対する揺ぎ無きプライドを感じました。

そして、心の底から、ケンリックサウンド様でJBLを買って良かったと、幸せな気持ちでいっぱいです。

私は、いろいろな音楽が好きで、自身はバイオリンを弾いたりしております。持ち楽器柄、クラシックファンだったりしまして、JBLの導入は珍しがられるのですが、自身において、一番説得力のあるクラシックの再生をしてくれるのはJBLなんです。

物理的特性に優れたJBLのコンプレッションドライバから発せられる、濁りなく開放的なバイオリンの音は、実際の音と比較して非常にアキュレートです。そして低音楽器、管楽器、打楽器の再現に関して、折り紙つきの素晴らしい表現力と相まって、私にとってベストのクラシック再生スピーカーです。

無論、JBLの音に対するアキュレートな再現は、様々な音楽ジャンルを死角無くこなす、「音を映し出す鏡」のような存在です。

そして、ケンリックサウンド様の手によってピカピカに磨きこまれたこの「音を映し出す鏡」は、私の一生の宝物です。

この度は、素晴らしいスピーカーをありがとうございました!
今後とも、よろしくお願い申し上げます。


田中惟至

【ケンリックサウンドからのコメント】

田中様、このたびは弊社ウェブでのJBL 4333BWXのご購入ありがとうございました。

一度、輸送途中でドライバーのダイアフラムがずれるというハプニングがありましたが、早々に対応させて頂き、無事に納品ができました。

お部屋でお気に召す音がでているようで嬉しく思います。

このたびは誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

2012年7月11日水曜日

JBLパラゴン Paragon D44000 初期型パラゴンと、最終型パラゴンが集結

JBLパラゴン、なんと初期型パラゴンと最終型パラゴンが、ケンリックサウンドショールームに集結しました。いずれの個体も、弊社のスペシャルカスタムを施した一級品です。鏡面光沢仕上げの最終型パラゴン、三部艶有り初期型パラゴン、甲乙付けがたい名機ですね。



JBL4350AWX,JBL4355お買い上げのお客様よりの頂き物

弊社代表細井がアメリカ出張を経て、翌日からJBL4350AWXJBL4355の納品の立ち会いのため、一関、仙台へ行きました。実はこの2人のお客様はご縁があり、仙台のお客様が手放された4350AWXを弊社でフルレストアさせて頂き、一関のお客様にお買い上げ頂きました。

細井が訪問した際、仙台のお客様からは"ママドール"、平泉のお客様からは"田むらの梅"を頂きました。頂いたお菓子はスタッフ皆で美味しく頂きました。この度はKENRICKSOUNDでスピーカーをお買い上げ頂き有難うございました。素敵なスピーカーと共に素晴らしい時間をお過ごし下さいませ。

JBL4343,4343Bまもなく登場!!

以前ご紹介していたグレーモデルシリーズのなかからJBL4343ASF,4343BSFが遂に完成しました!

キャビネットは非常に綺麗に仕上がっており、音のコンディションも抜群です。写真向かって左側がフェライトモデル、右がアルニコモデルです。ご予約はお早めに!!

JBLの15インチユニット専用のKRSオリジナルセーム革エッジ

エッジ交換において、大半のお客様から、寿命を迎えたウレタンエッジの張替えのご依頼を承ります。ウレタンエッジは特性上、経年とともに徐々に劣化していき、最終的にはボロボロの状態になります。

純正に近い状態で使用したいお客様は、ウレタンエッジをご注文されますが、弊社ではセーム皮エッジをおすすめしております。

月日が経ってもほぼ劣化せず、半永久的に使用可能で、音質はウレタンエッジをエイジングしたものに近い音になり、低音が出やすいです。

ここまでは、弊社のショッピングページでもご覧になることができますが、実はもうひとつのセーム皮エッジが、KENRICKSOUNDには存在します。

それが「KRSオリジナルセーム皮エッジ」で、2種類の固さからをご用意しております。このエッジは弊社で寸法出しをし、垂直にユニットを取り付けることも考慮に入れた設計になっております。音自体は、ランサロイエッジの特徴と似ている傾向にあり、低域の抜けが良くなります。

JBLのスピーカーに長く携わってきたことで、特徴、特性等、十分に熟知したケンリックサウンドだからこそ完成させる事ができました。お客様から非常に好評価を頂いており、自信を持っておすすめ致します。ご視聴されたお客様は「このスピーカーは低域が締まってメリハリがあって良いね」と、驚かれるほどです。

2235Hなどの38cmウーハーは勿論ですが、PARAGON用のLE15Aのエッジにも使用した実績があります。

サイズは15インチのみで、費用は1本あたり28,500円です。今後エッジ交換をご検討のお客様でこちらのセームをお考えであれば、ぜひ一度ご相談くださいませ!!

弊社代表のお父様からの贈り物。山形県直送佐藤錦!!

KENRICKSOUNDに、またまた美味しいお知らせです♪

5月にはデコポンを頂きましたが、本日、細井のお父様から会社に甘くて美味しい佐藤錦が届きました!!

非常に甘い佐藤錦、一粒食べると更にもう一粒と食べたら止まらない程美味しいです。スタッフ皆で美味しく頂きました☆いつも美味しい果物を有難うございます!

2012年7月2日月曜日

JBL C45 Metregon メトロゴンのお客様から頂き物

本日JBL C45 Metregonのお客様宅に納品に行って来ました。搬出する際の様子です。

まず、一度台車に立てます。パラゴンのように分割して搬出する事ができないため、慎重に2人で前後を支えながら運びだします。

今日は他にも搬出するスピーカーあったため、弊社オフィスの所在する建物出入り口がこのような状態になってしまいましたが...他事業所や住民の皆様にご迷惑にならない様、手際よく積み込みました。

積み込み途中の作業風景。このように2tトラックの大きさでも、パラゴン、exclusive2402、yamaha-ns-1000mそしてmetregonを積み込めば一杯となります。

写真は撮ることができませんでしたが、このあと、お客様宅にてスムーズに納品致しました。

納品後、お客様から九州のミカンを頂きました!スタッフ皆で美味しく頂きました!甘くて果汁たっぷりで、非常に美味しかったです!有難うございました。

エッジ交換、ネットワークのコンデンサー交換など、レストアをされる際には是非弊社にご相談下さいませ。この度は誠に有難うございました。

KENRICKSOUNDの新たなスタッフ紹介

ご紹介が遅くなりましたが、ケンリックサウンドに新たなスタッフがやってきました!!入社して2週間ほどが経ち、だんだんと仕事にも慣れてきたようです。


先ず紹介するのはスピーカーユニット修理担当の鈴木です。オーディオの知識も豊富で、今後KRSで大いに活躍するに違いありません。


そして次に外池(とのいけ)です。技術担当で、現在は河内の下でネットワークの修理、アンプ修理をメインとして頑張っております。現在出品中のNS-1000Mのネットワーク配線は彼が担当しました。

また、先日2人の歓迎会を近くの中華料理のお店にてやりました。これから一緒にお仕事頑張って行きましょうね!新たな仲間と共にケンリックサウンドを宜しくお願い致します!!

JBL Metregon メトロゴン サランネット修理依頼

先日、メトロゴンのサランネット張り替えの依頼をお客様から頂きました。

メトロゴンには販売された年数により若干の違いが有り、10種類以上の異なる組み合わせがあるのです。今回届いたMETREGONは"D45S72"という型番の個体です。

向かって右側のサランネットにはこのような穴がありました。さすがにここまで大きな穴は目立ちますね。

依頼頂いていたのはサランネットの張り替えのみですが、他に不具合があるといけないので、内部点検もしました。

このメトロゴンで2カ所ほど気になる点がありました。1つはネットワークのガリ。ネットワークのレベル調整のスイッチにガリがありました。次にバックパネルを外してユニットのチェックです。



ブルーフレームのJBL LE15Aは初期型のLE15Aです。一見問題無いように見えますが、当然のようにオリジナルのランサロイのエッジが硬化しております。音出しの時に低域が弱く、力なく聞えました。このような状態はエッジ交換を強くお勧めしております。


ひとまずサランネットの修理が終わりました。完成したサランネットを取り付けた状態の写真です。しっかりとテンションをかけて貼ることで、引き締まった印象になりました。サランネット1つで、ここまで印象が変わるのですね。これはJBL純正のダブルニット生地サランネットです。

YAMAHA NS-1000M、PIONEER EXCLUSIVE model 2402、JBL PARAGONの塗装準備

こんにちは丸山です。

今日は塗装行程に入るスピーカーキャビネットの準備です。

下記記載はPIONEER EXCLUSIVE model 2402 のウーハーを外した状態の写真です。

普段見る機会が少ない内部の様子です。このように背面と、向かって右側にそれぞれネットワークが設置されております。背面はウーハーへ、側面のネットワークはドライバーへそれぞれ繋がっております。

ネットワークを取り外した様子です。右に見えるウッドホーンと比べてみても分かるように結構な大きさです。

こちらはKRS特製レプリカParagonのキャビネットです。完璧なスケールで製作された新品キャビネットのパラゴンが塗装を経てどのような音を奏でるのか、出来上がるのが非常に楽しみで待ち遠しいです。因みに、前回売約済みとなったparagonは鏡面仕上げでした。今回のKRS新品製作パラゴンは、味わい深い飴色に塗装予定です。

最後にヤマハ NS-1000Mのキャビネット。この真っ黒のNS-1000Mが、鮮やかで、輝きのあるYAMAHA NS-1000M オーバーホール済へと生れ変わるのです。実物をご覧頂けば一目瞭然ですが、塗装前と後では全く同じものと思えない程の輝きと存在感があります。

ピアノ塗装は、その性質ゆえ強固になり、外観の輝きだけでなく、音色までもが美しくなるので、是非お勧めします。