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2010年1月31日日曜日
お客様からのお便り 兵庫県 湊様 JBL 4312A 追加ご注文 新オーナー誕生
ケンリックサウンド 細井様
さっそくハンク・ジョーンズ・グレート・ジャズ・トリオを聴いています。
JBL 4318のダイナミックかつ繊細なサウンドが良いです。中古といえど、綺麗でエージングされたナイスJBLスピーカーです。
私は来月還暦を迎えます。L112は私が30歳の時に購入しました。当時30万円は高価な買い物でした。もちろんレコード時代で、オーディオテクニカプレイヤー、アンプはサンスイAU907、テープデッキはソニーのオープンリール…カセットテープはまだ出始めでした。
それから30年間、ロックから最近ではジャズ中心に愛聴してきました。楽しい時も悲しい時も、人生をともに歩んできたスピーカーでした。残る人生もJBLをエンジョイしたいですね。
ラックの関係でサイズを同じJBL 4318にしましたが、いずれは43○○の大型サイズもエンジョイしたいと思っています。当時も4312とL1112の選択に迷いましたが、結局繊細さのあるL112を選びました。今回の4318の繊細さが好きなのは当時からサウンドの好みが変わっていないということでしょうか。
最後にL112も気に入る人に引き取られることを祈っています。
ありがとうございました。
湊哲則
【ケンリックサウンドからのコメント】
湊様、このたびはJBL L112の下取りとJBL 4318のご購入ありがとうございました。携帯電話からのご注文で、途中のご連絡やりとりも携帯のメールにて行いましたが、かえって連絡が密に行えて非常に早いお取引となりました。
そして本日午前にお届けしたスピーカーを、そのまますぐに写メールで画像を添えて感想お送りくださいました。オンタイムでとてもホットな情報ありがとうございます。
現在の私と同じくらいの年齢の時にL112を購入されたのですね。それから30年・・・立派に仕事をこなしてきたスピーカーだと思います。下取り品は受け取り次第、また丁寧にメンテナンスをして、その先30年、40年と可愛がってもらえるオーナーを待つこととなります。
湊様、このたびは誠にありがとうございました。
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2010/01/31 追記
その後、4312Aもご注文頂きましてありがとうございました。
2010年1月30日土曜日
お客様からのお便り 横浜市 佐本様 JBL 4301 & インシュレーターご購入
ケンリックサウンド株式会社
代表取締役 細井研志 様
お世話になります。
この度は色々とお世話になりました。問い合わせをした時のスムーズなご対応には驚きました。貴社の成功の秘密がここにもあるような気がしました。
スピーカーは気持ちのこもったレストアで非常に満足度のある買い物をしたと思います。仕上がりは文句の付けようのない素晴らしいものでした。
ただ1カ所残念だったのは底面の仕上がりが今ひとつだったことです。通常の使用なら問題ないと思いますが、小型のスピーカですので横に寝かして使用することを考えると、この部分も他面と同様の仕上がりだといいのではと感じました。勘違いしないでくださいね、他面より仕上がりが少し悪いだけで通常から考えれば十分すぎる仕上がりです。私の場合、最初横に寝かしてセッティングしたのですが、私のところでは縦で使用した方が良かったので問題ありませんでした。
大型マルチアンプシステムを止め、AVアンプで小型のスピーカーを色々使ってみましたがこの4301が一番私に合っているようです。ここ最近はほとんど聴いていなかった音楽を、久しぶりに気持ちよく、楽しく聴けるようになりました。
これからもお世話になると思いますので宜しくお願いします。また、貴社のますますの発展を願ってます。
横浜市鶴見区
佐本庸人
【ケンリックサウンドからのコメント】
佐本様、このたびはご購入ありがとうございました。
佐本様とのお取引は、2006年5月にJBL 2482をヤフーオークションでご落札いただいたことに始まります。その3年半後に再びヤフオクで、キャビネットのメンテナンスワックスをご落札いただきまして、しばらくの後、スピーカー購入希望のご相談を頂戴しました。
当初ご希望されていたのは、ブルーバッフルの「JLB 4301B」でしたが、ちょうど運良くメンテナンス待ちの「JBL 4301」ストックが倉庫にあることが分かっておりましたので、代わりに迷わずそれをお勧めしました。私の早とちりで、その4301はブルーバッフルであると思い込んでおり、アルニコユニットである上、ブルーバッフルなのだからということで、佐本様にお求めいただく算段となりました。
メンテナンス作業にかかる納期をお約束してご入金までしていただいた後「4301にブルーバージョンなど存在しましたでしょうか?」というご指摘で、よもやと倉庫を再確認すると案の定バッフル色はブラックでした。全ての4301のバッフルはブラック、そして4301Bがブルーであることを私が正確に認識していなかったのです。速やかに当方の手落ちを丁重にお詫びして直ちにご返金を申し出ましたところ、これもご縁ですから、と暖かくお取引続行の意を表してくださいました。
この年始明けに無事に納品させていただき、今回お送りいただいた画像のようにお部屋へセッティングなさったようです。ウォールナットキャビネット4301用のインシュレーターとして相性がよい弊社のウォールナット無垢インシュレーター(サウンドキャビア=鉄球入り)KRSM-50も6個お求めいただきありがとうございました。
20数年憧れだったとおっしゃるブルーバッフルではなく、私の勘違いによってブラックバッフルになってしまったものの、出来上がりを楽しみにお待ちいただき商品にもご満足いただけたことを光栄に思います。
キャビネット底面の仕上げに関するご指摘ありがとうございます。普段は大型スピーカーのメンテナンスが主なのですが、側面、上面と同様に底面を仕上げても、その重量ゆえ設置や運搬だけで再び傷を帯びてしまうため、底面仕上げの程度には他部位と差をつけております。(横置き使用前提のお申し出があった場合は一様に仕上げます。)しかし、小型スピーカーの場合は設置場所のレイアウトに応じて横置き使用も想定した仕上げにすべきと、今回勉強になりました。
佐本様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2010年1月29日金曜日
休日~砧公園とマイケル・ジャクソン『THIS IS IT』ブルーレイ
Michael Jackson's "THIS IS IT"
休日は、世田谷砧公園で年甲斐もなく木登りを楽しみ、お弁当を食べのんびりします。
マイケルジャクソンの『THIS IS IT』はIMAXシアターで見逃してしまい、ブルーレイディスクで楽しむことにしました。バッファロー BR-PX68U2-BKはブルーレイが再生できる最新USBポータブルドライブです。会社のiMacではこのドライブで、そして自宅では異なる方法で再生します。
最高に優れものであるデバイス、MOVIE PIRATESを使い、自室のテレビではBlu-ray鑑賞をします。このデバイス、無劣化のBlu-rayデータを内蔵HDDに移し、HDMI経由でフルハイビジョン再生可能です。もちろん、DVDもISO形式でリッピングできるんです。本体内蔵のDVDドライブからのリップが微妙なときは、AnyDVD+DVD Decrypterを使用しパソコンからネットワーク経由でコピーできます。
2010年1月25日月曜日
東京都 K様 JBL L65 Jubal 修理のご用命
かなりぼろぼろになったこの『JBL L65 Jubal』ですが、K様はもう30年くらいお使いだそうです。思い入れのあるスピーカーをキレイに修理する。オリジナルの部品はできるだけ変えず、リペアしてほしいというご希望でした。
L65は天板にガラス板がはめ込まれており、縁を囲うようにトリムがでています。しかし、ガラス板をもう使っておらずトリムも崩れかけてきました。従って、トリムを全て削り取り天板をフラットに加工することとなりました。写真では分かりませんが、キャビネットも下部がごっそりと、えぐれております。
サランネットもフレームがひどく反って、複数箇所が折れているので、完全に一から製作です。
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フレームが反っていて本体に装着不可能な状態です。
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早速、製作したフレームが向かって左、右が折れ曲がっている純正品。金属枠は流用します。
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このように綺麗な製作品が仕上がりました。L150など用サランネットも同様に製作可能です。
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生地色はブラックへ変更希望です。もちろん、JBL純正のダブルニット生地を用います。
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さあ、ここまでキレイに蘇りました。最初の画像と比較してみてください。
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天板もこの通り、元からこの仕様だったと言われても気づきませんね。
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サランネットもぴったりと収まり、純正品と全く変わりません。
K様にも大変ご満足頂けました。お土産のリンゴまで頂戴してありがとうございます。再び末永くお使いください。
※修理内容と参考費用 JBL L65 Jubal 修理
・ウーファーエッジ交換
・センターキャップ新品交換
・キャビネット補修
・天板フラット加工
・サランネットフレーム製作(JBL純正新品生地込み)
・アッテネーター洗浄
・大型金メッキ端子交換
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合計 179,000円
L65は天板にガラス板がはめ込まれており、縁を囲うようにトリムがでています。しかし、ガラス板をもう使っておらずトリムも崩れかけてきました。従って、トリムを全て削り取り天板をフラットに加工することとなりました。写真では分かりませんが、キャビネットも下部がごっそりと、えぐれております。
サランネットもフレームがひどく反って、複数箇所が折れているので、完全に一から製作です。
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フレームが反っていて本体に装着不可能な状態です。
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早速、製作したフレームが向かって左、右が折れ曲がっている純正品。金属枠は流用します。
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このように綺麗な製作品が仕上がりました。L150など用サランネットも同様に製作可能です。
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生地色はブラックへ変更希望です。もちろん、JBL純正のダブルニット生地を用います。
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さあ、ここまでキレイに蘇りました。最初の画像と比較してみてください。
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天板もこの通り、元からこの仕様だったと言われても気づきませんね。
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サランネットもぴったりと収まり、純正品と全く変わりません。
K様にも大変ご満足頂けました。お土産のリンゴまで頂戴してありがとうございます。再び末永くお使いください。
※修理内容と参考費用 JBL L65 Jubal 修理
・ウーファーエッジ交換
・センターキャップ新品交換
・キャビネット補修
・天板フラット加工
・サランネットフレーム製作(JBL純正新品生地込み)
・アッテネーター洗浄
・大型金メッキ端子交換
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合計 179,000円
2010年1月24日日曜日
レンジローバー、レザーシート補修 カービューティープロ尾山台にて
餅は餅屋、スピーカーリペアならケンリックサウンド、ではレザーシートリペアなら・・・ということで、インターネットで探し当てたカービューティープロ尾山台の田中さんに、レンジローバーの汚れたレザーシート補修をお願いしてきました。当店から車で20分離れた大田区下丸子が所在地です。
ご趣味のカメラの話など交わしながら、しばし作業工程を見させて頂きました。集中力が断たれたりマル秘の調色作業が関わるので、通常はこのように立ち会えません。雑誌取材もたいていお断りするそうです。(今回は我がレンジとケンリックサウンドのウェブサイトを絶賛していただいた経緯でちょっとだけ撮影O.K.に。)
始めに革表面のクリーニングを行います。
この作業だけでもなかなかキレイになります。
レンジローバーのグレード・仕様には数種類ありますが、内装に施される素材は同じ本革でも材質がそれぞれ異なります。強度が高いブレンハイムレザーを用いたHSEに対して、上級グレードに位置するこのヴォーグにはオックスフォードレザーが使われます。柔らかく上質である代償として、傷に弱く汚れを含みやすい難点があります。ベージュ色であればなおさら、それらが目立ちやすいですね。
一通りのクリーニングが完了した状況です。
アクセントのパイピングをマスキングする行程ですね。これを丁寧に進行させることが仕上がりの美しさにつながるのはレザーもスピーカーキャビネットも同じことです。
田中さんは車のレザーシートだけではなく、革張りチェアや、家具の補修も行うそうです。
今回は、パッセンジャーシートとドライバーズシート、内ドアハンドル周りの補修をお願いしたところです。
こちら完成です。午前に預けて当日の15時半にできあがりました。
調色に2時間かかったそうです。微妙な色合いに苦労したとのこと。
キレイにできあがりましたね。
愛車のレザーシートがくたびれてきたと感じたら、みなさんもカービューティープロ尾山台の田中さんにリペアを頼んでみましょう。「ケンリックサウンドのホームページを見た!」の一言でサービスがあるとかないとか。
動画が表示されていない方はFlash Playerをダウンロードして下さい。
始めに革表面のクリーニングを行います。
この作業だけでもなかなかキレイになります。
レンジローバーのグレード・仕様には数種類ありますが、内装に施される素材は同じ本革でも材質がそれぞれ異なります。強度が高いブレンハイムレザーを用いたHSEに対して、上級グレードに位置するこのヴォーグにはオックスフォードレザーが使われます。柔らかく上質である代償として、傷に弱く汚れを含みやすい難点があります。ベージュ色であればなおさら、それらが目立ちやすいですね。
一通りのクリーニングが完了した状況です。
アクセントのパイピングをマスキングする行程ですね。これを丁寧に進行させることが仕上がりの美しさにつながるのはレザーもスピーカーキャビネットも同じことです。
田中さんは車のレザーシートだけではなく、革張りチェアや、家具の補修も行うそうです。
今回は、パッセンジャーシートとドライバーズシート、内ドアハンドル周りの補修をお願いしたところです。
こちら完成です。午前に預けて当日の15時半にできあがりました。
調色に2時間かかったそうです。微妙な色合いに苦労したとのこと。
キレイにできあがりましたね。
愛車のレザーシートがくたびれてきたと感じたら、みなさんもカービューティープロ尾山台の田中さんにリペアを頼んでみましょう。「ケンリックサウンドのホームページを見た!」の一言でサービスがあるとかないとか。
お客様からのお便り 兵庫県 湊様 JBL L112の下取りとJBL 4318ご購入
ケンリックサウンド 細井様
さっそくハンク・ジョーンズ・グレート・ジャズ・トリオを聴いています。
JBL 4318のダイナミックかつ繊細なサウンドが良いです。中古といえど、綺麗でエージングされたナイスJBLスピーカーです。
私は来月還暦を迎えます。L112は私が30歳の時に購入しました。当時30万円は高価な買い物でした。もちろんレコード時代で、オーディオテクニカプレイヤー、アンプはサンスイAU907、テープデッキはソニーのオープンリール…カセットテープはまだ出始めでした。
それから30年間、ロックから最近ではジャズ中心に愛聴してきました。楽しい時も悲しい時も、人生をともに歩んできたスピーカーでした。残る人生もJBLをエンジョイしたいですね。
ラックの関係でサイズを同じJBL 4318にしましたが、いずれは43○○の大型サイズもエンジョイしたいと思っています。当時も4312とL1112の選択に迷いましたが、結局繊細さのあるL112を選びました。今回の4318の繊細さが好きなのは当時からサウンドの好みが変わっていないということでしょうか。
最後にL112も気に入る人に引き取られることを祈っています。
ありがとうございました。
湊哲則
【ケンリックサウンドからのコメント】
湊様、このたびはJBL L112の下取りとJBL 4318のご購入ありがとうございました。携帯電話からのご注文で、途中のご連絡やりとりも携帯のメールにて行いましたが、かえって連絡が密に行えて非常に早いお取引となりました。
そして本日午前にお届けしたスピーカーを、そのまますぐに写メールで画像を添えて感想お送りくださいました。オンタイムでとてもホットな情報ありがとうございます。
現在の私と同じくらいの年齢の時にL112を購入されたのですね。それから30年・・・立派に仕事をこなしてきたスピーカーだと思います。下取り品は受け取り次第、また丁寧にメンテナンスをして、その先30年、40年と可愛がってもらえるオーナーを待つこととなります。
湊様、このたびは誠にありがとうございました。
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2010/01/31 追記
その後、4312Aもご注文頂きましてありがとうございました。
2010年1月23日土曜日
お客様からのお便り 北海道 今成様 JBL 4312Aの下取りとJBL 4344Mご購入
ケンリックサウンド 細井様
こんにちは、北海道の今成です。
4312Aを下取り、4344Mを購入させて頂き有難う御座いました。商品が到着し、やっと部屋が落ち着きましたので、連絡させて頂きました。
��0年程前、出張先の知人のシステムで、サッチモの『LA VIE EN ROSE』を聴かせてもらいました。
まるで、そこで、歌っているかの様な、生々しく、深く味わいのある音で、涙が零れ落ちそうなくらい、感動しました。確か、JBL4344をマッキンで低音、アキュフェで高音で鳴らしていたと思います。その頃は自分にとってはとても高価で、手の届かぬ機材で、諦めておりました。
時が過ぎ、ネットでJBLを検索したとこいろ御社のHPに出会いました。機器を大切に扱う姿勢に感銘いたしました。色々と拝見させて頂くと、4344Mが目に留まり、コメント等で、気に入り購入を決めました。
梱包は厳重で、商品も、新品ではないかと疑うぐらいの美品でありました。音も自分のイメージしていた音の近く、緻密で、豊かな音でした。これから、バイワイヤリング接続、パッシブ バイアンプドライブ等にも挑戦しようと思ってます。
4344Mを大切にしてゆくつもりです。また、4312Aもきっと良いオーナーに引き取られてゆくことでしょう。有難うございました。
御社の益々の御発展を心よりお祈りいたします。
【ケンリックサウンドからのコメント】
今成様、このたびはご購入ありがとうございました。下取りでお送り頂いた4312Aの状態からも非常に大切に使われていた様子が伺え、今度の4344Mも同様に扱って頂けることを嬉しく思います。
サイズは近い4312Aと4344Mですが、音の傾向は全く異なる両者です。乾いていてカラッとした元気な4312Aと、兄貴(4344)譲りの量感ある重心低めの4344M、どちらも気分に応じて聞き分けられるよう持っておきたいところですが、種々の事情により現実にはなかなか難しいところですよね。
下取り交換の末、4344Mを選択されたことは今成様のJBLライフにまた新風を呼び込んでくれたことにつながったのではないでしょうか。
今成様に大事にされていたJBL 4312Aもまだストックとして残っていますが、これは早い者勝ちと言えるほど良質な個体です。同じく丁寧に扱っていただけるオーナーと巡り会えることを願っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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2010/01/31 追記
その後、4312Aは、兵庫県の湊様へと受け継がれました。
2010年1月20日水曜日
趣味のSUVカスタム遍歴 レンジローバー & サバーバン
私の趣味の一つである、SUVカスタムについてです。男のスピーカーがJBLならば、車はSUVだと思っています。それも他とは一線を画すカスタムをすることが肝です。
できるだけ出費を抑えて賢くカスタムするために、大概のことは自分で行います。英米から中古・新品問わず安くパーツを輸入して、ないものは作りだし、他から流用できる物は積極的に生かします。
仲間の協力も大きな力です。カスタムJBL 4343を納品させてもらった友人であるカーショップ・グロウの社長、原君や、いつも世話になっているアメ車専門店・プレゴの渡辺さんなど、親身になって私の車の面倒を見てくれます。
さて、現在カスタムが完了した私の車は、BMWエンジン搭載モデルである、ランドローバーのレンジローバー・ヴォーグ。完全ノーマルの状態から、ざっと下記のカスタムを施しました。
・STRUTグリルキット「WINDSOR」
・Arden左右2本出しステンレスマフラー
・GIOVANNA 24インチホイール、キャンディーパープルリム塗装+ホワイトダイヤモンドベゼル
・フロント&リアBremboブレーキ、グランツーリスモキット(GT Kit)、OVERFINCHエディション、キャンディーパープル・インナーベル塗装
・クロームサイドバー
・クロームドアハンドル
・クロームサイドミラー
・フロント&リアエアロ
・1インチオーバーフェンダー
・スモーククリアテールレンズ
・スポーツペダル
・ヘッドライト、フォグ・・・8000K HID
・パフォーマンスエアインテーク
・パーチメントレザー・スポーツステアリング with OverFinch
元来、上品な車ですから品位を損なわない程度に個性を持たせました。オーディオへの着手は今後の課題です。
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以上、Land Rover、 Range Rover VOGUEのカスタム内容でした。
以下は20代の頃に乗っていた以前までの車、GMCサバーバンです。7400ccのビッグブロックエンジン搭載車に37インチオフロードタイヤ+24インチスピンナーホイール、そしてガルウイング仕様という、若さ溢れるやりたい放題状態でした。
ほぼノーマルから数ヶ月でここまでカスタムすることができたのは、いつも一緒にカスタムを手伝ってくれた仲間のおかげです。ばっちり決まっているかのように見える外装ですが、明かしてしまえばギャップのある工夫が随所に見られるわけです。例えばフォグランプのメッキガードは、単なるバスルーム洗い場の排水口カバーを加工した物というオチなど・・・。
このときのカーオーディオと言えば、ラゲージルームに豪快にJBL 4333をペアで突っ込みリアスピーカーとして使っていました。後に次のオーナーに渡ったサバーバンは、インポートカーショーに出展されていたと友人から聞きました。驚きの30インチホイールとリアガラスへのプロジェクター投影モニターまで装備されて。
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というわけで、やはりSUVこそ男の車ではないでしょうか。
できるだけ出費を抑えて賢くカスタムするために、大概のことは自分で行います。英米から中古・新品問わず安くパーツを輸入して、ないものは作りだし、他から流用できる物は積極的に生かします。
仲間の協力も大きな力です。カスタムJBL 4343を納品させてもらった友人であるカーショップ・グロウの社長、原君や、いつも世話になっているアメ車専門店・プレゴの渡辺さんなど、親身になって私の車の面倒を見てくれます。
さて、現在カスタムが完了した私の車は、BMWエンジン搭載モデルである、ランドローバーのレンジローバー・ヴォーグ。完全ノーマルの状態から、ざっと下記のカスタムを施しました。
・STRUTグリルキット「WINDSOR」
・Arden左右2本出しステンレスマフラー
・GIOVANNA 24インチホイール、キャンディーパープルリム塗装+ホワイトダイヤモンドベゼル
・フロント&リアBremboブレーキ、グランツーリスモキット(GT Kit)、OVERFINCHエディション、キャンディーパープル・インナーベル塗装
・クロームサイドバー
・クロームドアハンドル
・クロームサイドミラー
・フロント&リアエアロ
・1インチオーバーフェンダー
・スモーククリアテールレンズ
・スポーツペダル
・ヘッドライト、フォグ・・・8000K HID
・パフォーマンスエアインテーク
・パーチメントレザー・スポーツステアリング with OverFinch
元来、上品な車ですから品位を損なわない程度に個性を持たせました。オーディオへの着手は今後の課題です。
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以上、Land Rover、 Range Rover VOGUEのカスタム内容でした。
以下は20代の頃に乗っていた以前までの車、GMCサバーバンです。7400ccのビッグブロックエンジン搭載車に37インチオフロードタイヤ+24インチスピンナーホイール、そしてガルウイング仕様という、若さ溢れるやりたい放題状態でした。
ほぼノーマルから数ヶ月でここまでカスタムすることができたのは、いつも一緒にカスタムを手伝ってくれた仲間のおかげです。ばっちり決まっているかのように見える外装ですが、明かしてしまえばギャップのある工夫が随所に見られるわけです。例えばフォグランプのメッキガードは、単なるバスルーム洗い場の排水口カバーを加工した物というオチなど・・・。
このときのカーオーディオと言えば、ラゲージルームに豪快にJBL 4333をペアで突っ込みリアスピーカーとして使っていました。後に次のオーナーに渡ったサバーバンは、インポートカーショーに出展されていたと友人から聞きました。驚きの30インチホイールとリアガラスへのプロジェクター投影モニターまで装備されて。
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というわけで、やはりSUVこそ男の車ではないでしょうか。