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2013年5月30日木曜日

GONTRAN CHERRIER TOKYO のミルフィーユでハーモニーな食後

先日、夕飯後お土産をいただきました。お土産といっても会社からの帰りに妻がパンと一緒に買ってきたミルフィーユです。こちらのパン屋さん(カフェ ゴントラン シェリエ 東京)、渋谷の宮益坂口にお店を構えますが、あれよあれよという間に人気が出たようで、開店当初は気軽に立ち寄っていた妻も、混雑具合を確認するようになりました。こちら、クロワッサンがたいへん美味しく、少し厚めの生地が外サクサク、中しっとりで、噛むと濃厚で香り豊かなバターの甘みが広がります。食べ応えのある一品で、クロワッサン好きにはたまりません!





そんな好みのパン生地を作るお店のミルフィーユですが、パイ生地とチョコレートクリームのシンプルな組み合わせ、さすが外資系(フランス)、ぐいぐいくる力強い甘さのチョコレートクリーム、バターのしっかり効いたパイ生地、どんどん口の中に入れてしまいます。お裾分けしたパイ生地は、子どもの手からもあっという間に無くなっていました。

だいたい、ピエールエルメ(pierreherme)のマカロンもそうですが、遠慮知らずで上品な甘さがあちらフランスのお菓子には多いと思います。そんな甘さを無性に欲する時がありますが、左記欲望にピッタリ、お気に入りのコーヒーと絶妙なハーモニーを奏でていました。大満足の食後のティータイムでした。

大好きな音楽と一緒に味わうとまた格別なのでは?ケンリックサウンド ホームページ内のお客様のお部屋の様子を見ていると、お邪魔してお茶したくなります!五感に感謝。週の折り返しのひと時でした。

こちらはどんなハーモニーを奏でるのでしょうか?
JBL4343 シリーズレストア中。