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2013年7月28日日曜日

東京都現代美術館経由韓国ビール と 続JBL 4425 スタジオモニター エンクロージャーレストア中

先日、東京都現代美術館さんで開催中の「オバケとパンツとお星さま」に向かいました。最近の企画展の中には、子どもを積極的に取り込むケースが増えていて、こちらの企画も騒いでよし、触ってよし、撮影可能ということになっています。海外の美術館では名画を前に模写をすることも許可されていますが、そのことに負けず劣らず、日本の美術館が嬉しい形で運営されています。これは子どもと良い思い出になる!と思いきや美術館に向かうバスまでは上機嫌だった御仁は建物内に入り、企画展入口直前で泣き崩れてしまいました。おにぎりが欲しいでもない、飲み物が欲しいでもない、とにかく今はこの建物の外に出して欲しいとのことだったので、脱出。




ららぽーと豊洲に行って、韓国ビール cass(グラスはサッポロさん)をビビンバと一緒に飲みました。炭酸が弱めで(良い意味で)水みたいなビールです。ビビンバや肉料理などの辛味が強い料理に合う気がしました。炭酸、苦味が強いと辛味と喧嘩する場合もあると思いますが、最初はナムルなど辛味の少ない料理をつまみに日本の生ビールで始めて、肉など本格的に辛くなってきた時点でこちらの韓国ビールにチェンジすると楽しみが倍増する気がしました!ちなみに、8/18までビールフェスタが開催中、ビールに付いてきたスクラッチカードはすべてハズレでした。





さあ、こちらも嬉しさ倍増?4425 Studio Monitorのレストアはバッフル面の傷を無くしました。こちらのホーンは基準面よりもだいぶ飛び出している為、何かにぶつかる、ぶつけるリスクが高いのでしょう。小傷が何ヶ所か確認できます。傷の深さによって使用するペーパーヤスリの番手を変えて削っていきます。
最終的には一番細かい番手に合わせて、全面のヤスリ目を統一し塗装後のムラを防いでいます。これで怪しく黒光りするホーンにまた生まれ変わるでしょう。

つづく…。