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2013年9月12日木曜日

JBLサウンドの旅立ち と 着磁そしてJBL4333Aの旅立ち

南アフリカ、リオデジャネイロ、韓国、米国など、国内にとどまらず様々な国、地域にレストアされたJBLサウンドをお届けしています。そしてまたこの度は台湾に4343BWXが旅立ちます。厚手の段ボールに加え、木枠でしっかり梱包されお客様の元へと運ばれていきます。この様な形で日本国内を筆頭に多くのお客様に支持されている現実を見ますと、喜びと共に人々を魅了するJBLサウンドに驚きを感じます。昔のユニットでもJBLのモノはポテンシャルが高く、70年代の技術によるネットワーク構成から00年代、2010年代の技術を用いてネットワークのレストアを試みると、今まで発揮できなかったユニットの力を引き出すことができる。と技術部、河内も話していました。そういった奥深さもJBLサウンドの魅力の一つかもしれません。







旅立ちをもうふたつ、こちらサウンドの良質化に欠かせない着磁のための旅立ちとなっています。レンタカーに満載して環七を北上していきます。これによりYouTubeで紹介していた砲金スロートも取り付け可能になりますし、メトロゴンのユニットインストールも進めることができます!そして、JBL 4333Aになります。こちらはエンクロージャーを人気のピアノブラックにするために塗装ブース行きとなりました!戻りが楽しみです。









JBL4333