ケンリックサウンドショールームが大変なことに。JBL 中期型パラゴン・オックスブラッド・ポリッシュモデルは横倒しで、メトロゴンに至ってはひっくり返っています。といってもお分かりの通り、作業上、スペース上必要になっただけでして、嫌なことがあってこうしたわけではありません。パラゴンは再塗装された脚の取り付け、メトロゴンは底蓋の接着をしました。ただ、光景としてはなかなかのモノがあります。
ということで、メトロゴンでありますが、底葢の塗装はこの様になりました。本体の色に合わせ艶消しブラックで塗装。また、 本体の方は素材の特性上、そのまま放置することはよろしくないので充填剤を用いてエンクロージャーの剛性を高めておきます。この後、接着位置を確認して、微調整したのちに一気に貼り付けます。そして、貼り付けによるズレがないか再確認して、しっかりと重しをして圧着させます。更に重しによるズレが無いか確認。念には念を入れ、大丈夫なことがわかったら、このまま二晩ほど置いて十分乾燥させます。
つづく…。