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2013年10月15日火曜日

お客様からの頂き物 林檎 と JBL 名機4343BSF ロジウムメッキ端子交換

実りの秋、長野県のお客様からリンゴをいただきました。果実の贈り物が続きお肌が喜んでいます。なんとこちらのリンゴはお客様の庭でとれたということで、とてもうらやましい限りです!自分が子どもであれば、毎日むしり取って食べ続けたと思います。今だったら、、まだストーブをつけても暖まらない部屋の中で、熱い苦めの珈琲とホットミルク。それにできたてのアップルパイを頬張ったり、フレッシュなリンゴジャムをこんがり焼いたバタートーストに塗りたくりたいなんて夢も広がってしまいます。ごちそうさまです!





リンゴは魅力的な果物の一つですが、思い出すのはリンゴの教会(サン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂)。日本人の芸術家(田窪恭治さん)がノルマンディー地方の小さな教会の佇まいに惚れ込み、家族とともに移住して10年の歳月をかけて作品として修復したというお話しです。一時期テレビでも紹介されていました。乾いた空気の中で複雑なリンゴの何種類もの暖色が素晴らしいハーモニーを織りなしています。ぜひ、一度訪れたい場所です。



さて、JBL 4343BSFはロジウムメッキ端子交換、そして、バッフル面、バックパネルの塗装も完了して、グレートーンのハーモニーが男心をくすぐり始めています。本質は音質ですが、塗装ではエッジにこだわって仕事を進めています。次はいよいよユニットを組み込みます。