うまみ溢れるサラメシ と JBL4343AWX 修理開始

今日のサラメシはレンコンの挟み揚げ、卵焼き、サバの煮付け、ブロッコリーにひき肉とごぼうのしぐれご飯です。このレンコンの挟み揚げを食べると思わず目を閉じてしまいます。シャキッシャキッのレンコンの食感から、すぐに豚ひき肉のうまみが肉汁とともに溢れ出してきます。そして、この混ぜご飯も甘辛いひき肉とごぼうの味わいのおかげで、炭水化物の摂取量が倍増していきます。



そんな恍惚とした昼食後、名機　JBL4343AWX の修理を開始しました。状態は…なかなか手強そうです…。木部の傷はもちろんのこと、ダボは折れて、その機能を全く保持していません。バッフル面は取り外し可能な上部が割れています（初めての経験です）。接着剤の跡はバッフル面に広がり、アッテネータプレートも傷み方が酷く、傷が多いことと、折れ曲がりも確認できます。バッフル自体の色は純生のものよりも大分青みが強くなっています。ウーファーにはペンキの跡がありましたのでこちらも補修が必要になりそうです。楽しい旅が始まりました！
つづく…。































↓テープの箇所はTナットが欠損しています。計7箇所ありました。