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2014年6月6日金曜日

湯ったりリラックマ と JBL4343AWX ツィータイコライザーのネジ

リラックマのボールはお風呂に入れるとしゅわ〜とイチゴの香りが充満して、すべてを出し切ると小さな熊が現れます。「湯ったりリラックマ」。大人気のキャラクターですが、学校でも、職場でも複数いる女子のうち必ず誰かしら、自分に無いものを埋めるかのごとくそのキャラクターでデスク周りを固めていました。ちょっと斜めから見ていた熊も、今では救世主。もういつ一緒に入ったのか?覚えていないくらいに久しぶりに子どもとお風呂に入りました。





最近では、基本母親と入っていて、例外的に、爆睡して父親と認識できない意識レベルの時にしか一緒に入ってくれませんでした。そうなると何をどうしたら良いのか?軽いパニックになります。湯船に使ってから、シャワーなのか?シャワーで湯船で、自分から洗うべきなのか?身体を洗うにしても、どこから洗うの?ボディーソープで洗ったキシキシの頭で子どもの湯船での様子をチラチラ見ます。怪しいワカメジジイ。湯船では、浮かび上がったコリラックマを泳がせてはしゃいでいます。これも妻のおみやげのおかげ、借りが一気に膨れ上がりました。


さて、こちらはノーパニック。JBL4343AWXはツィーター、ドライバーのギャップ清掃とダイヤフラムのセンター合わせを行いました。その後、音出しチェックのためにツォーターを組み上げていったところ、イコライザーがしっかり固定できません。最後の締め上げの部分でどうもネジが空回りしているようなので、確認してみると、先端のねじ山が潰れています。これでは音のチェックも何もありませんでしたので、ネジを交換することにしました。非磁性体、真鍮製インチ規格のネジもスットクがありますので、このような不測の事態も慌てずに対処できます。その後、音出しでのチェックも問題なく、インストールを待つのみとなりました。
つづく…。










↓イコライザーを留めるネジ。


↓新品のネジと先端が摩耗した古いネジ。