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2014年7月11日金曜日

JBL4343AWX サンディング と 初体験、2405用プラスチックのディフラクションホーン

固定の完了したJBL4343AWX一日置いてギプスいらず。パイプクランプによる固定を外し、底部のサンディングに取りかかります。表面に残る傷にパテを埋めながら、時に大胆に、時に慎重に削りを進めていきます。時折、補修した角に異常がないか? ちらちら見ながら確認します。途中の段階まで異常がなければ、仕上げのペーパーはよそ見をせずに一気に仕上げていきます。異常はは前もって対処しておかないと二度手間になり、結局自分が痛い目に会いますので真剣です!












ところで、JBL2405に使用されるディフラクションホーンの材質に今まで見たことがない素材のものがあったので、ご報告させていただきます。一見、同じ形状なのですが、持った時の重さ(軽い!)と、微妙な寸法、何より素材が違うことに驚きました。細井も初めて見というプラスチックでしょうか?樹脂製のディフラクションホーンになります。こちらは割れたり、欠けたりすると厄介なことになるので注意が必要です。


↓同じに見えますが…。


↓違います。