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2014年12月18日木曜日

風の中の図書館 と JBL L101 Lancer 格子修理

カサカサと軽くまったかと思えば、ゴーッといっきに舞い上がる落ち葉の群れを見て乱舞する子ども。爆弾低気圧の影響は東京にも少しばかり出ていたようで、日差しだけはさらさらと心地よいのに、昼間の最適な時間に公園には子どもたちの姿は見えません。砂埃が吹き付けてくる状況では子どもはよくても、大人のテンションは下がりますから、この状況にも納得です。我が家も室内に避難しようということで、図書館に駆け込みました。駐輪場の自転車は軒並み倒れていて、風向きを計算したのか通常の止め方に対して、垂直に止めていた自転車もその場に戻るころには、地面との距離が最短状態になっていました。









図書館では以前借りたことのある、「ぼくらの地図旅行」を選択、A4判よりも大きいこちらの絵本は大ぶりで、子どもだと抱える感じになります。当然、風力の力を生かして歩行速度がアップしたのは言うまでもありません!








そして、こちらも風力にたよります。JBL L101 Lancerの見事な格子に入り込んだ埃は、エアツールの先から放たれる空気の圧力で飛ばして作業がスタート。状態は破壊された部分もあれば、再度フレームは外れ、裏地は色褪せています。至る所に欠けが目立ち、この修理が一筋縄ではいけないことが十二分に伝わってきました!目がくらむような格子が生み出すリズムの中で、見落としが無いように印を付け、ゴールに向けて歩み始めました。
つづく…。