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2014年12月9日火曜日

クリスピー・クリーム・ドーナツ と JBL名機 L101 Lancer 天面加工

日本上陸時は新宿南口に大行列が出来ていましたが、その店舗数が増えるに連れて落ち着きを取り戻してきたクリスピー・クリーム・ドーナツ。ららぽーとにある店舗で購入したオリジナルオリジナル・グレーズド・ドーナツに昼寝からの目覚めとともに、恐る恐る口にした瞬間、一気にその虜になったようです。あくる日も買いに行くと叫んでいたようなので、よっぽど気に入ったのでしょう。確かにしっとりとした生地に溶け込んで行くシュガーグレースは渾然一体となって、脳内を刺激していきます。









そんな脳みその外側、頭にお持ち帰りでもらったペーパーハットを被っている子ども。気に入って家の中でドーナツ屋さんごっこが始まっていました。私が店員の番になって交代して被ったところ、ラーメン屋にしか見えないとクレームがあちこちから沸き起こり撤退。寂しくドーナツだけ食べました。









一方JBL名機 L101 Lancerは大理石を外した後の補修を行いました。接着されていた大理石を綺麗に剥がし取り(大理石も新品に交換します)、その下に現れた調整用の点で支えていた釘?を取り除きます。このことで、今回のランサーの大理石はエンクロージャー天面から浮いていたことが分かります。生産直後は接着材も活きていますし、手前と奥に貼られていたブチルテープも効果を発揮していたと思われますが、ブチルテープも接着材も乾燥しボロボロになっていましたので、ビビリの原因になっていたかもしれません。この後、高さ調整のために天面全体に板材を貼って面で支えるように加工を進めます。
つづく…。