湯呑み と JBL4343AWX JBL2405H塗装中！

湯呑みを新調しました。それまでは茶系の湯呑みばかりだったので、ほうじ茶などには良いのですが、緑茶の時にどうも具合が悪く、いいものはないものか？ と探していたところ、どこからか手に入れてきたのがこちらの湯呑みです。



ぽっこりとした優しいラインではありますが、作りは薄く、軽やかで野暮ったくありません。確かに熱い湯を入れた時に持ちにくいということはありますが、お寿司屋さんで出てくるような、厚い陶器の湯のみでは今の食卓に合いません。かといって、磁器のように本当に薄くなってしまうと、熱くて持てない時間が増えると思いますので、このような選択になったものだと思われます。

白磁まで白くはありませんが、乳白色であるこちらの湯呑みになり、緑茶の緑も映えます。釉薬は控えめでマットに近い仕上がりですが、もちろん素焼きのような口当たりの違和感はありませんので、飲みやすく食後の一服に最適です。









さてこちらも最適状態を目指します。JBL4343AWXのバッフル、バックパネル塗装と、JBL 2405Hに塗装を施しました。JBL2405Hは別のスピーカーのユニットですが、黒い色をしているだけで、汚れが酷く、キズも目立ったので、JBL 4343AWXの塗装工程に合わせて仕事を進めました。
つづく…。








↓ウーファークランプの跡が…。背後霊？




↓塗装して組み上げ。