テフロン銀メッキ配線 三つ編みヴァージョン KRS4346用製作！

髪型は短髪ばかりで耳にかかることも稀、肩より先に伸ばすなんて、私は今の今まで経験したことがありません。ですから、これまでの人生で三つ編みなどしたこともないのですが、何の因果か人生初の三つ編みを職場で行うことになりました。







と言っても仮装するわけではなく、自分の髪の毛にもいっさい触れず、代わりにテフロン被服・銀メッキ線を編み込んでいきました。外部ネットワークを使用するKRS4346の端子の数はUltra high frequency 、High frequency 、Mid frequency 、Low frequency の4本がプラス、マイナスで片チャンネルあたり8本、ペアで合計16本になります。1端子あたり3本のテフロン銀メッキ線を出して三つ編みにしますので、48本切り出して準備を進めていきます。単調な作業を繰り返し、三つ編みを構成する線1本1本に違和感を覚えることのないように、リズム良く、間隔が均等になるように編み込んでいきました。端子板の金メッキ端子とユニットの金メッキ端子に結線できるように下処理を行ってひと息入れます。













↓編み込み開始。