2013年9月にJBL 4344 ダークオーク･カスタム仕様をご購入頂きました三澤様は､以前にもお客様の声コーナーに登場してくださいました｡今回は三澤様のお宅に集まったご友人たち､それも皆さん技術面や仕上がり品質に対して大変厳しい目をお持ちである本物のプロが､ケンリックサウンドのスピーカーを評価してくださったということで､改めてコメントをお寄せいただきました｡その道の専門家からお褒め頂けるのは本当にありがたい限りです｡
【お客様のコメント】
細井さま
お久しぶりです｡その節はお世話になりました｡
昨日､オーディオには一家言ある面々が集まって拙宅でオーディオ会を開いたのですが､みな特別仕様のJBL4344を聞きたがって集まって来ました｡
そこで､異口同音に誉めていましたので､そのコメントを紹介しますと
○高音が綺麗で良く鳴っている｡ドライバーは本当にオリジナルなのか?
もしそうだとすれば､ホーンの作りでこれだけ鳴るのはすごい｡
○これだけバランスのいいJBL4344の音は聞いたことが無い｡
○塗装がすごい｡ピアノ塗装だとしても実に綺麗だ｡
○これを綺麗に鳴らすアンプの追及に意欲が湧く｡
集まったのは､某放送局の技術陣のトップに登り詰めた方(技術が好きで相変らず好奇心と知識欲のかたまりのような人)｡ファインメットトランスを自分で巻いて真空管アンプを作る方｡建具屋さんで塗装もプロ､JBLバラゴンの1/6モデルを実に綺麗に家具の様に仕上げ､見事に鳴らした方･･･
ですが､音にも煩い彼らが絶賛したJBL4344のリストアモデル､私も改めて見直した次第です｡
ありがとうございました｡
添付写真は修理なったSTAXのスピーカと併設したJBLです｡従来の二階から三階に移設しました｡
三澤