先日誕生日を迎え、家と会社でケーキで祝ってもらいました。家のケーキも会社のケーキもイチゴで統一。 家で食べたケーキはイチゴとチョコレートフィナンシェのタルト。ソラマチのキルフェボンさんで購入してきたそうです。ほぼ子どもの好みに合わせた選択のようですが、子どものイチゴのタルトより大人っぽいケーキを選んでくれました。 とても滑らかなしっとりとした口どけのよいチョコレートムースにフルーティなイチゴの果肉にオレンジ、とラズベリーソースが複層的な深みとなって、口の中に喜びの波を広げます。鋭い甘みは無く、どれも個性的な味ながら角は丸く、お互いが尊重しあってこのタルトを盛り上げていきました!
さて、ワークショップではこの組み合わせがいいよね。というコンプレッションドライバー2421Bのダイヤフラムの交換を行いました!ダイヤモンドエッジ型のものからタンジェンシャル型エッジのアルミボイスコイルに変更です。
以前もご紹介しました、新品のタンジェンシャル。ダイヤモンドエッジと比べるとしなやかさが違います。キンキンしすぎない上質な音色を提供してくれます。ピアノの音色がまるで違ってきて驚きます。しかしながら、急いては事をし損じず、慌ててインストールすると異音すること間違いなし!単純にインストールは出来ませんので、ボイスコイルのセンターがしっかり出るように下加工が必要になります。その加工が上手く出来ないとこのアルミボイスコイルのポテンシャルの高さを生かすことが出来ません。
今回もばっちり加工成功!いい音が鳴り始めました!
↑こちらを↓こちらに変更。
↓新品きらきら。
↓加工中。