2018年2月26日月曜日
JBLへの情熱を忘れずに "May JBL passion be always with you" ケンリックサウンド・スタッフ誕生日会
もうじき入社5年目を迎えるスピーカー・レストアラーの白片が、42歳の誕生日を迎えました。メッセージカード "May JBL passion be always with you" を添えたギフトは、JBLの小型Bluetoothスピーカー。JBLへの情熱を忘れずに日々研鑽していきましょう。
JBL 4428用スペシャルネットワーク完成 Mundorf MCap Supreme Silver/Gold/Oilコンデンサー、ファインメットカットコアコイル
2018年2月13日火曜日
インドネシアの邸宅へと航空便輸送される JBL 4345 スピーカー
先日売約となった「JBL 4345 KRS半永久耐性エッジ 新品タンジェンシャル・フラム Silver Z コンデンサー MIL Specスイッチ ケンリック徹底レストア品」は、インドネシアのジャカルタ経由でお客様の元へ航空便輸送されます。現在建設中の邸宅の一角、DJブースがあるフロアの壁面に埋め込むようにインストールされることが計画されております。
到着まで楽しみにお待ちください。
KRS 4333A, KRS 4344, JBL L200 一挙同時にクロスオーバーネットワークの定数決め
KRS 4333A, KRS 4344, JBL L200 一挙同時にクロスオーバーネットワークの定数決めを行っています。この3つのプロジェクト、全てに泣く子も黙るトップエンド・コンデンサー、Mundorf MCap SUPREME EVO SilverGold.Oil と MCap EVO SilverGold.Oilをふんだんに採用しています。さらにフィルター用コイルとアッテネーション用コイルにはファインメットカットコアトランス。部品コストのみで目の玉が飛び出るほどですが、それゆえ腰を抜かすほどの音が実現するのです。
2018年2月8日木曜日
お客様の声 東京都 粕谷様 JBL 4331A ケンリックスペシャル, Lancer L101カスタムご注文
以前ブログでご紹介したお客様の中に、お手持ちの最新型モニタースピーカー、JBL 4365を下取りされて、当社よりJBL 4320 ケンリック・スペシャルカスタム版を購入された方がいらっしゃいます。
その方の「インタビュー記事」をご覧になったことがきっかけで、同一仕様のスピーカーを購入してくださったのが、今回のお客様である粕谷様です。特にインタビュー動画内で交わされる会話に強く同感されたとのことです。量感を伴いながらもきびきびと応答する生音に近い低音『軽低音』と、ガツンとくる重くて図太い高音『重高音』こそが、今まで自分が求めていた音であるという内容です。
粕谷様が購入されたスピーカー「凄まじい再現音 JBL 4331A アルニコ再着磁 D130+SUSホーン 075 トランス式ATT SilverGold Z-Cap」には、まさしくその特徴が備わっています。
この新規購入品とは別に、元々、粕谷様が愛用されていたお手持ちのJBL Lancer L101に関しても、当社カスタム仕様と同一に仕上げ直して、今回のご購入分 JBL 4331Aとともに納品いたしました。
昨年秋に新築されたお宅の専用ルームに収まる両スピーカーは、実に立派な佇まいです。スピーカースタンドと床との間に大理石を挟み共振対策を施したり、スピーカーセレクターや追加機材などを準備して、これから徐々に楽しまれていくということです。
粕谷様、このたびは誠にありがとうございました。
2018年2月4日日曜日
JBL L101 究極のコンデンサー Mundorf MCap Supreme Silver/Gold/Oil 搭載モデル登場予定
トップエンドのグレード、Mundorf MCap Supreme Silver/Gold/Oilコンデンサーは容量10uFで、価格40,000円/個という究極品です。2.2uF(15,000円/個)も含み、左右合計4個で110,000円。これはコンデンサーの単価ですので、トランス式アッテネーター機構やテフロン銀メッキ配線を含んだネットワーク自体の価格は約45万円。
そんな豪華なJBL Lancer L101 の音がどんな仕上がりになるかは、じき出品される完成形をお楽しみに!ケンリックサウンド製人工セーム皮エッジと専用の新品ダンパーを備えた再着磁済みLE14Aと、アルミ・タンジェンシャルエッジ・ダイアフラムを有した再着磁済み175DLHの組み合わせには、このコンデンサーが実にマッチするわけです。
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