2021年11月16日火曜日

ツイーターダイアフラム音質比較 ケンリックサウンド製品 音の良さの秘密 Sound Comparison JBL 2405 Tweeter diaphragms Genuine VS. KENRICK



ケンリックサウンドの音の良さの秘密として、JBL 2405リングラジエーターホーンツィーター用、オリジナル製作ダイアフラムについての解説と、JBL純正ダイアフラムとの音の違いを動画でご紹介しています。

JBL純正ダイアフラム・・・フレーム素材=アルミ、厚さ=0.85mm、重量=6.1g
KRSオリジナルダイアフラム・・・フレーム素材=真鍮、厚さ=1.46mm、重量=22.9g
(振動板そのものの厚み、重量、素材は、JBL純正もKRSオリジナル品も同等)

実際に本ダイアフラムを用いた075ツイーターを搭載するJBL 4301カスタムスピーカーの音は以下動画。
https://youtu.be/hnU5LCdTz2c

お手持ちのツイーターダイアフラムを当社オリジナル品に交換するサービスも行っています。

費用は、59,800円/本(税別)・・・ギャップ清掃、シリコンガスケット、非磁性体センターイコライザー用取付ビス含む(2405などの純正ネジは磁性体スチール品です)。以下オプションの同時実施も大変お薦めです。特に、ステンレス無垢削り出し075ホーンは、センターイコライザー、ホーンともに、ダイアフラムへの設置面形状と角度が、押さえつけすぎず、伸びやかに音が出るような特徴があります。つまり、ここもJBL純正の075とは意図的に設計を変えています。

再着磁・・・30,000円/本(税別)

金メッキ端子交換・・・23,000円/ペア(税別)

ステンレス無垢削り出し075ホーン換装・・・96,000円/ペア(税別)
http://jbl43.com/?pid=12738210