JBL4344は、ツィーターJBL2405H、 コンプレッションドライバーJBL2426J レストア完了したユニット達はネットワークのレストアを待っている間、ひと足先に単独でインストールすることにしました。単体での位相を確認しておき、バックパネルを開けて、コンプレッションドライバーホーン、ツィーターそれぞれのホールに新品ネジで固定します。コンプレッションドライバーホーンの方はエンクロージャー本体内側に固定するプレートがついていますので、そちらの木ネジもきっちりと締め込んでおきます。で、バックパネルを元に戻して仮留めしておきます。浅漬けではありませんが、ネットワーク、ミッド、ウーファーが出来上がるまで、旨味を溜め込んでおきます!
そして、エンクロージャー本体、ウォールナットにはオイルを塗布して、木の保護をしておきます。上品な艶がこの作業によって出てきます。早く全体の仕上がりを見たいものです!
つづく…。