2012年8月7日火曜日

お客様からのお便り 神奈川県 関口様 JBL 4333ASF ご購入





【お客様のコメント】
 
外池さん、細井さん

この度はまことにお世話になりました。

今朝待望のJBL4333Aが届き、ものの30分でこれまでお世話になった4429とTANNOY STIRLING SEと入れ替えで、一応 のセッティングも完了しました。

下取りに出させていただいた2機種も使い分けて聴いていて、とてもよい音で鳴っていたのですが、JBLの臨場感・ライブ感 が好きなため殆どJBLばかり聴くようになっていたので、憧れの38cmアルニコスピーカーに興味がわいてきたのがきっかけです。

以前からよく見ていた KENRICK SOUNDのHPでこのモデルに惹かれました。ただ、少しサイズが大きいので細井さんに相談したところ、30cmですが38cmと間違う ほどの迫力がある4310を薦められ、迷いました。ただ、後悔しないように、最初の38cmへの気持ちを優先して今回の購入となりました。一度、細井さん のショールームに聴きに行き、弩級のシステムで音を聴いて迷いは消えました。

今まで二つのSPをスタンドやボードを使って設置していたこともあり、サイズも(大きいことは大きいですが)すっきり収まっています。大変感銘 を受けたのは、60kgあるスピーカーを支えるスタンドです。一度設置すると動かせないのではと心配だったのでお勧めのキャスター付きを注文して本当によ かったと思っています。

4333専用の物を作っていただいたので、納期はかかりましたが、1mmたがわないフィットで、片手で軽くSPを動かせます。ツ イーターがちょうど耳の位置に来る高さで、床置きですが全く床鳴りも箱鳴りもありません。価格以上の価値ありです!

今回、細井さんの提案で、内部配線、ネットワークコンデンサー、SPターミナルの新品交換とシングル駆動への変更もお願いしました。バイアンプ 用の長い回路を全て取り去り、この大きなSPに端子はロジウムのものが2つだけというシンプルさが気に入っています。

試聴環境が違うので、はっきり比較は できませんが、弦楽器なども泣けてくるようなきれいな音です。写真にあるように2つのフルレストアしたトーレンスTD124が主な音の送り手ですが、一つ はマッキントッシュC29+MC7300、もう一つがマッキントッシュC28+ELECTROCOMPANIET(BTL 純A級80W+80W)で使っ ています。アンプのハイパワーを見事に受け止めて、私が求めていた切れのよい、弾力感ある低音を再生してくれています。

私の私見ですが、殆どのスピーカー はライブで聴くバスドラやベースの超低音を再生し切れません。ですから、異論はあるでしょうが、超低音と超高音のブースターをプリとメインの間に入れて 使っています。38cmのアルニコが発する超低音の迫力は腹に響く、ジャズライブそのものです!!!

今後ともよろしくお願いしたいと思っています。作っていただいたスタッフとお話できなかったのが残念ですが、ありがとうございました。

 

関口

【ケンリックサウンドからのコメント】

関口様

到着のご連絡ありがとうございます。

12インチウーファー搭載のJBLスピーカーと、15インチウーファー搭載のJBLスピーカーでお悩みになっていましたが、今回、15インチの2231Aを有する4333Aをお選び頂き、大正解だったのではないでしょうか。

ウォールナットスタンドや、お薦めのコンデンサー交換、 シングルワイヤ化など、様々なオプションを加えることで、 よりいっそう、4333Aの良さを引き出すことができたと考えています。

カスタムによって解像感と切れ味が向上した4333Aは、 マッキントッシュのプリとパワーアンプの濃厚な味付けにより、 大変心地よいバランスに仕上がっていることと思いますので、ぜひエージングを進めて最高の音を引き出してください。

今回下取りさせて頂くJBL 4429と、TANNOY Stirlingも、きちんと整備して次のオーナーに引き渡しを致します。

今後ともよろしくお願いいたします。

2012年8月6日月曜日

JBL2121 (JBL4343用ミッドバスユニット)ギャップ内点検の様子

JBL 4343のミッドバスJBL 2121のギャップ内点検の様子を紹介致します。

今回このユニットはデータ測定の段階で異音が発生し、ギャップ内に異物があると判断しました。

内部を点検するためにまずスパイダー(ダンパー)を外します。

JBL2121のギャップは狭く、ほんのわずかな異物でも音に大きな影響を与えます。


ギャップ内には小さな金属片が2つ確認できました。これらがボイスコイルに当たって異音を放っていました。磁気回路内の磁性物質は、埃や塵とは異なり、通常使用時に自然と除去されるものではありません。分解清掃することではじめて取り除くことが出来ます。より細かい鉄粉などが混入している場合は完全に除去するために、マグネットの磁力を脱磁してから分解清掃を行います。そして組み付け後に再着磁を施します。

異物が入り込んでいる状態での使用はボイスコイルを著しく傷付けます。場合によってはショートすることもあるので注意が必要です。

ケンリックサウンドではエッジ交換をはじめ、各社スピーカーユニットの修理を承っております。JBLや、TANNOY(タンノイ)ほか様々なメーカースピーカーに対応します。お悩みのお客様は是非一度お問い合わせ下さいませ。

お問い合わせ

2012年7月31日火曜日

お客様からのお便り 佐賀県 福永様 JBL 4333ASF ご購入



【お客様のコメント】
ケンリックサウンド(株) 様

おはよう御座います。JBL4333ASFを購入した、福永です。

商品は、1日遅れましたが無時に昨日届きました。大型、重量のあるスピーカーなので心配していましたが搬入も運送業者の方が3人も来ていただきスムーズに終えました。

最初に梱包を開くとき30年以上前のスピーカーなので外観はどうなのか心配でしたが、驚きました、想像以上に大変きれいです。

購入前、ホームページ上の動画・拡大写真である程度は見ていたのですがここまできれいとは、思いませんでした、改めて専門業者ケンリックさんのレストア技術に感心しました。

早速、オーディオルームの所定の場所に置いて音出しです。最初は色付けの無い音を確認したいのでアッテネーターは±0、アンプの余計な回路はスルー、SPケーブルもなるべくフラットなものを接続しました。

最初にかけるCDは「ビル・エバンス」の「枯葉」です。耳にたこができるくらい聞いた曲なのでこれを聴けばある程度のスピ-カーの味が解ります。いいじゃないですか、「スコット・ラファロ」のベースをはじく音が実にリアルに聞こえます。

いままで20cmx2ウーファーのトールボーイ型で聴いていたのですがここまでリアルに聞けませんでした、やはり38cmアルニコのウーファーはいいと思いました。

次はお決まりの「マイルス」です、ミュートの効いたトランペットの音色が艶やかに体の芯まで届くかのように聴こえます。

3枚目は女性ボーカル「シェリル・ベンティーン」です、女性ボーカルは良く聞きます、今までのスピーカーでも満足していましたが4333で聴くとさらに深みが増したように聞けます。

当初、4343、4344も検討しましたが現在のオーディオルーム8畳(防音工事で7.5畳くらい?)では今回の4333が最適でした。

今回はただ置いただけの音出しでしたが全体として大満足です。今後煮詰めていき私好みのセッティングを目指したいと思っています。(このままがいいのかも?)

この時代のJBLモニタースピーカーのすごさ、またここまでレストア出来るケンリックサウウンドのレストア技術に感心しました。

添付の写真は昨日置いただけで音出しした状態です。

以上、今回はいい商品を有難う御座いました。

【ケンリックサウンドからのコメント】

福永様、このたびは弊社ウェブでのJBL 4333ASFのご購入ありがとうございました。

商品ページに掲載された動画から流れる音の良さに魅了されてご購入決断されたとのことです。今回は金メッキスピーカー端子交換もご依頼頂きました。

弊社の商品ページは、手に取るように状態を把握して頂けるよう、画像と動画品質にこだわっておりますが、それと比較しても実物にご満足頂けたということが、我々にとっての何よりの喜びです。

30年以上経過したヴィンテージ商品であっても、またこれから福永様の元で新しい音を奏でていく素晴らしいスピーカーです。

今後ともよろしくお願い致します。ありがとうございました。