![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera01s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera02s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera03s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera04s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera05s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera06s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera07s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera08s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera09s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera10s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera11s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera12s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera13s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera14s.jpg)
Click to Enlarge
![](https://kenricksound.com/blogimages/panamera15s.jpg)
Click to Enlarge
毎度お世話になっているプレゴにて手配してもらったポルシェ パナメーラSが納車され、さっそくカスタムに移ります。パナメーラは、走りも車内空間も非常に良くできた車だと感じます。ちなみにこちらは、弊社サロンへの送迎車でございます。後部座席でありながら広いスペースとバケットシートに包まれての送迎を致します。
ボディカラーのダークブルーメタリックに調和するよう、Bremboのブレーキキャリパーとローターのインナーベルは標準のシルバーから「カリフォルニア・サンシャイン・イエロー」に塗装。キャリパー塗装で定評があるヒロオートジャパンの小笠原さんにお任せしました。
ヘッドライトとテールレンズはほのかにスモーク塗装です。この"ほのかに"がポイントで濃すぎても薄すぎてもイメージ台無しです。通常通りのスモーク塗装の場合、茶系に色転びしますが、ボディカラーのブルーを混ぜることで綺麗なカラーに仕上がりました。ここもさすがはヒロオートジャパンさんの手腕ですね。ショップブログと、トップページのバナー画像にもこのパナメーラが登場しています。
キャリパー塗装を依頼したい方は、弊社を窓口にすると若干割引サービス致します。
次なるカスタムは、友人の経営するショップ「Glow」にてナンバー灯のLED化。Glowでは、レンジローバーのカスタムもおこなってもらった他、パンフレット撮影に協力したり、4343のスペシャルバージョンを納品したりも致しました。
次回はLowering Moduleのインストールと、マフラー交換です。
そして大本命であるオーディオのカスタムについてです。弊社では現在、ホームオーディオを主体にJBLヴィンテージスピーカーを扱っていますが、ポルシェ、レンジローバーをはじめ、粋な男のカーオーディオも提唱していきたいと思っております。その礎となるよう、このパナメーラをデモカーとしてオーディオのアップグレードを進めていきたいですね。
現在、オプションのBOSEサウンドシステムが備わっております。並の標準カーオーディオと比べれば格段に良い音ではありますが、ジャズ、クラシックを鳴らそうと考えたときに、BOSEの考え方である樹脂キャビネットを共振させ低域を補う手法では、残念ながら明瞭な低域階調を得ることができないと感じます。従って、弊社が得意とするウォールナット無垢バッフルを生かしたドアパネル加工など、さらなるブラッシュアップを目的としたカスタムを施していきましょう。