2014年1月27日月曜日

鉋の調整 と JBL オリンパス ウーファーホール拡張

オリンパスのウーファーホールが塗装のため厚みが増し、直径が短くなっているため、拡張する為に反り鉋で削っていきました。二方反りの鉋ですが、下ろしたてでは使えませんので、調整していきます。主に台の形状と下端と呼ばれる、切削面に接する大事な面の微調整になります。また、刃自体も削りカスが詰まらない様に調整を施しました。鉋はそれ自体だけで一冊の本が書かれるほど、面白みのある道具です。ウーファーホールに合わせて台のカーブをきつくして、下端は切削方向に対して垂直面は平面を出しています。定規を当て、光にかざした際に(この定規の直線性も問題になりますが…。)、光が漏れなくなるまで、削ります。光が漏れている場合はその箇所、どこかしらに直線でなくなる要素がありますので、1つずつ潰していきます。










そして、下準備のできた反り鉋で、アールを決めていきます。求める寸法まで一気に進めずに、まずは角を45度に落とし、その削れた面を目安に徐々に(一周ずつ)攻めていきます。ガタガタになってはもともこうもありませんので、平均的に確認しながら進めていきます。結果、想定していたよりも少ない量の削りで済みました。この後、D130とパッシブラジエターをインストールし最終調整に移ります。










↓削った面を再塗装していきます。






2014年1月26日日曜日

スカイツリー再訪 と JBL オリンパス グリル裏地交換完了 と JBL4343AWX レストア開始!

先日、タワーが好きだというので、スカイツリーの麓に近寄りました。家から見える小さなスカイツリーと、スカイツリーの真下では、その印象がまるで違うらしく、子どもは怯え口を噤んでしまいました。確かに、真下から見上げるスカイツリーは存在感がハンパなく、構造物の力強さが圧倒的な説得力で迫ってきます。観光客がいなかったら畏怖の念を抱いてしまうでしょう。よくこんなもの建てたなーと感心し、これが表面が全て壁で覆われていたらまた印象が違うのでしょうけど、ぶっとい大丸の柱が幾重にも積み上げ、組み立てられているむき出しの様を見上げていると、生物の骨を見せられているような、目を背けることが許されない、真実の姿を強要されているような気がしてきます。夜になると、この日はブルーにライトアップされた空の木がを地上の照明に照らされる人々の笑顔でを見下ろしていました。




さて、こちらも組み格子の重なりが美しいオリンパスのグリル。その裏地を張り終え、エンクロージャーの仕上がりを待つばかりです。







そして、久々のJBL4343AWXをレストアすることになりました。各ユニットを外し、もともとついている金メッキ端子、アッテネータをチェックしたところ、端子表面はくすみ、イモネジのみで結線されている状態です。こちらは磨きを入れて、ハンダ付けによる結線に変えます。また、アッテネータはすべて新品交換します!
つづく…。








↓イモネジのみ。


↓はんだを流す。


↓端子の汚れ。




↓磨いています。



↓アッテネータ。






↓新品に交換。


2014年1月24日金曜日

ふなっしー と JBLオリンパス格子グリルの裏地新規張替え

我が家にも千葉県からお客様がやっ て来ました。黄色と水色のゆるキャラ、ふなっしーのストラップです。テレビからの露出度の増加に伴い、休日の電車やバスの中でもその愛らしい?姿を確認する機会がよくあります。最初は奇妙な形だと思っていた寸胴な姿も見慣れてくるうちに可愛く見えるから不思議です。いち早く受け入れたのは子どもで、その姿を見かけると、街中でも大声でその名を叫び興奮します。ということでマイふなっしーを妻がお土産で買ってきました。2センチ程度の大きさですが、部屋の中で異様な存在感を主張しています。




こちらも静かに主張しそうな逸品です。JBLオリンパスの格子グリルの裏地を張っています。今回はテフロン線に合わせた紫色の生地を用意しました。かなりあでやかな素材感で色気があります。前回の生地とは違い、伸びが少ないので張り方も変わってきます。端材で何パターンか張り方の検討をし、予めアイロンがけをしてシワを伸ばしてから本番に移りました。まずは古いタッカーの針を取り除くところからになります。仕上がりが楽しみです。
つづく…。