2013年10月27日日曜日

だんご汁 と JBL4343ASF 生まれ故郷、米国への旅立ち

最近、私が今まで作った料理の中で五本の指に入る(妻の指です)、体温まる野菜スープを作り上げました。といっても、妻がいったいどれほどのレベルなのか怪しいですから、あくまでも相対評価でしかありません。カツオダシに鶏ガラ、だいこん、人参などの根菜類にしめじ、もやしをたっぷり入れて、醤油などで味をシンプルなスープです。ショウガを入れるとプロっぽくなると聞いたので、適当に入れました。そんな、お店の味がすると言っていた妻も、私に勝負を挑んだのでしょうか?だんご汁を作っていました。私とは打って変わって優しい薄味。おだんごも、鶏肉、豆腐、レンコン、シメジ、にんじん、白菜等々、柔らかく、とてもヘルシーな仕上がりになっています。このお団子、醤油だれにつけるバージョンもあって、こちらはこちらでご飯が進みます。負けました。今度はどんな汁物を作るか悩みます。

↓だんご汁


さて、世界中からお問い合わせをいただいている、体熱くなるJBL4343ASFが、見事な梱包で旅立っていきました。今回は米国です。Made in U.S.A.のJBLスピーカーが本国に逆戻りするのは何とも妙な感じですが、Refurbished by KENRICK SOUND Japanの技術が世界的に評価されている嬉しい証です。台風の接近によって前線が活発化し、雨が本降りになる予想もありましたが、霧雨程度で済み、本降りになるその前になんとか運送業者さんに引き渡すことができました。ケンリックサウンドには微妙な晴れ男がいるのかもしれません。