ホワイトコーンはどうしても汚れが目立ちます。黄ばみ、埃、油、ヤニ、様々なものが付着してその白さ失っていきます。世の中に漂白剤が溢れているように、白に白さを求めるのは必須。サラリーマンの制服のシャツであっても、よれて、黄ばんでいたならばちょっと引いてしまいます。この人に頼んで大丈夫かな?と不安を覚えることもあるでしょう。
ということで、ウーファーもバサつき、パサつきを 抑え、音のまとまりを維持するためにしっとり白く仕上げておきます。やはりノリの効いているシャツをびしっと着込んだ男性に惹かれるものではないでしょうか?そんなことを想像しつつせっせと白く塗り込んでいきます。そしてセンターキャップの着色後その周りをリード線含めコーキングしておきます。これにより白に黒がパリッと入って締まりに締ります。無事完成です。
つづく…。
↓まだリード線はコーキングされていません。
↓コーキング済み。