店の中に入り、クロークにコートを預けると、すぐにカウンターが見えてきます。モダンジャポニズムで統一された店内、奥まで続くカウンターの内側では板さん達が忙しく料理を作っています。目の前で包丁を入れている鮪の色艶に目を奪われます。照明の効果もあるのかもしれませんが、とても美味しそうに見えます。ビールもとても丁寧にいらてくれるので、最後の一杯まで大変美味しくいただけます。一品一品タイミング良く配膳してくれて、心地よい時間を過ごすことができ、千鳥足で帰宅しました。バカ高くもなく、そこそこのお値段でいい気分にもなれますし、落ち着いたところなので良かったです。
さて、工房ではJBL4343ASFの作業が始まりました。エッジなどボロボロになっている箇所もありますが、丁寧に仕事をして復活させたいと思います!