2014年2月24日月曜日

苗場土産 と JBL 4312Mk2スペシャル CARDAS(カルダス)純銅スピーカーターミナルを用いた端子板製作

ある種の方々にとっては、青春の聖地の一つではないでしょうか?苗場。白い聖地の熱気に旅立った河内からお土産をもらいました。今回の苗場訪問、熱源は松任谷由実さんのコンサートです。貴重な半券とともにおみやげをパチリ!
ドームやイベント型の大きなホールと違って、ホテルの会場を使用する関係でその距離感は密接。おじさま、おばさまの熱気で溢れていたそうです!この世代の方々は松任谷さんも含めて本当にお元気です。苗場の雪も溶けたのではないでしょうか?





さて、4312Mk2スペシャルは、端子も純正の端子から交換します。今回使用する端子はCARDAS(カルダス)の純銅スピーカー端子です。当然ノーマルの端子板は使用できんませんので、端子板の新規製作から始めました。使用する板材はMDFボード。今回はカルダスの端子に付属しているマットブラックのインシュレーターも使用しますので、そちらの計測から入り、端子板へのセッティングポイントを割り出します。適合する木工用ドリル刃も新規に購入し、加工しました。仮止めした後、水平方向の微調整を加えて、位置を決定し、ボードへの組み付け完了となります。後はスペシャルモデファイされるネットワークを待ち、ハンダ付けに備えます。
つづく…。