2010年8月23日月曜日

ジャズライブ予告 9/5(日)20時~ JR中野駅北口 ジャズラウンジ『Bright Brown』


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7/4に弊社ショールームにてライブを行ってくれた友人のジャズドラマー、早坂さんが、JR中野駅北口の"ジャズラウンジ『ブライトブラウン』"でジャズライブを開きます。

以前のライブの様子と録音音源はこちら↓↓
「雨の中野 夜桜とジャズな一夜」

当ホームページのメニュー「JAZZを再生してみる」でも彼の演奏を聴くことが出来ます。

小規模ライブですが、しっとりとお酒を飲みながらゆっくり楽しめる空間です。ご興味がある方は是非、遊びにきてみてください。

日時:2010年9月5日(日)20時〜(Open:19:30)
ピアノ:川久保典彦 ベース:田中洋平 ドラム:早坂泰彦
場所:JR中野駅 北口 "ジャズラウンジ『ブライトブラウン』"
所在地:東京都中野区中野5-59-9 湯澤第2ビル2F
03-3389-4117
チャージ:1,500円

2010年8月22日日曜日

東京都 U様 KRS 4343 アルニコモデル 納入


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東京都のU様からのご依頼で新品製作した『KERNICK SOUND 4343』を納入致しました。

キャビネットは、イタリアン・バーズアイ・メープル・ライトのクリアポリッシュ仕上げ。バッフルはマットブラック。2402型ステンレスホーン、2307型ステンレスホーン、MA15ステンレスクランプ、ロジウム端子を、フルインストールしたオールアルニコモデルです。ミッドバス、ウーファー、ともにJBL純正リコーン済、アッテネーター新品などなど、豪華なバージョンであります。

U様のお仕事のご都合に合わせ、納品は深夜になりましたが、私が直接お持ちして設置致しました。納期3ヶ月以上をお待ちいただいたかいがあって、もう感無量ということでした。

はじめは某オーディオ店にて中古のJBL 4343を購入予定でしたが、弊社にご相談にいらしてKENRICK SOUNDモデルの音と仕上がりに感銘を受け、オーダーすることを決意されました。大変ご満足いただけたようで、とても光栄です。

製作途中でU様は何度か進捗を確認しにご来店されましたが、その際、カーオーディオの調子も見てほしいとのことでU様のお車を拝見しました。するとなんと『パガーニ・ゾンダ』です。官能的なルックスとサウンドでした。もちろんカーボンボディ。恐れ入りました。

U様、KRS 4343、いつまでも大切にご愛用ください。

参考価格・・・1,350,000円(ペア)

新品ワインレッドの輝き Exclusive 2402 まもなく登場

Exclusive 2402
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Pioneer Exclusive 2402の特別仕様の登場です。ワインレッドの新品ポリッシュ仕上げ。艶やかなのは見た目だけではありません。硬質なウレタン塗装に保護されたエンクロージャーはその音にも潤いを与えました。

画像をクリックして拡大写真をご覧ください。高級感が倍増しになっています。

まもなく商品ページにて販売予定ですが、ご興味ある方は事前販売も可能です。お問い合わせください。

ご予約可能です。(売約済)

ペア価格:130万円

買取のお客様 思い出のスピーカー 石川県 塩本様 JBL 4344





ケンリックサウンド株式会社
代表取締役 細井研志 様

私の高校では、吹奏楽部(ブラスバンド)が全国レベルで優秀な実力を持っており、毎日の練習を耳にしていました。そう、私は吹奏楽部では無く、剣道部でしたけれど毎日、生音を耳にしていた訳です。思えばそれらの音が音楽の原点だった様に思います。

当時は、オーディオレコパルと言う雑誌の定期購読者で、高級オーディオに憧れていたものです。

そんな時に、友人宅で父親の趣味で置いてあったJBLセンチュリーを聞き、「随分元気なスピーカーだな」と思った程度でしたが、初めてのJBLとの出会いがありました。格子のサランネットが印象的でした。

近くのオーディオショップには、買える筈も無い、高級オーディオを見聞きし、足繁く通っていました。

私は大学に進み、放送部に入部しました。周りはオーディオ好きの集まりでした。そんな学生生活は、音楽とオーディオ三昧の日々でした。

ある日、オーディオショップでレコードから鳴ったシンバルの音に感動し、ふと見るとJBL4333から鳴った音でした。

正に高校時代に聞いた、吹奏楽の音が眼前で鳴っているようでした。それから、もう、JBLの虜です。

当時は、ジャズ喫茶が終息仕掛けてはいましたが、まだまだ元気に沢山のJBLが鳴らされていました。4333、4343、4350。夜な夜な、レコードを持ってはよく通ったものでした。

でも、今に思えば、個人の好みではあれ、いい音で鳴っていたJBLは片手も有りませんでした。

私は就職してから、しがないサラリーマンにも関わらず、初給料で憧れのJBLを手に入れました。4311です。それからが、オーディオとの、いや、JBLとのどっぷりとした戦いの始まりです。

当時国内新鋭のプリアンプ、メインアンプを揃え4311を鳴らしましたが、納得がいかず、4344を衝動買いしてしまったのが、今から20年も前になってしまいました。

��344のウーファーだけを鳴らし、上手く濁り無く鳴ったセッティングで、ミッド、スコーカー、トゥーイターと音を乗せていった鳴りっぷりは、スピーカーの存在が消え、素晴らしい臨場感を与えてくれます。大音量、小音量に関係なく全くバランスが崩れ無いのは驚くばかりです。

何度も、眼前でマイルスに会い、コルトレーン、エバンス、ガーランドに会いました。

時が流れ、デジタル時代になりました。

そんなある日、知人から、真空管プリメインアンプをもらい受け、4311に繋いだところ、素晴らしい音を奏でるではないですか。4344では、真空管のあらが目立ってしまい落ち着きません。

私も、年を取りました。デジタル時代の細やかな音は求めません。真空管と再生帯域の狭いスピーカーで、充分な臨場感が得られます。大音量で聞く事もめっきり減りました。そこで、4344を処分する事にしました。

是非とも、ケンリックサウンドさんで、ベストコンディションに修復され、私は外国製の装置で鳴らしてやる事は出来ませんでしたが、次のオーナーさんには、相当の装置で最高のポテンシャルを引き出してもらえる事を、祈っております。

塩本


【ケンリックサウンドからのコメント】

塩本様、この度は、買取りをさせて頂きまして誠にありがとうございます。

今回買い取らせていただいたJBL 4344は、昨年の夏前に塩本様から一度買い取り見積もりを依頼されたスピーカーです。

おそらく、当時は手放すまでのご決断に至らなかったのでしょう。

それから一年経って、いよいよ正式に買い取り依頼を頂きました。状態も良く大切にされていた様子が分かります。

丁寧にレストアして、次のオーナーに引き継ぎたいと思います。このたびは誠にありがとうございました。

2010年8月20日金曜日

お客様、ご来店購入 千葉県 藤原様 JBL 4341 レゲエDJ

動画が表示されていない方はFlash Playerをダウンロードして下さい。




「レゲエを野外で存分に鳴らしたいんですけど、スピーカー見に行っていいですか?」という威勢の良い電話があった。これから向かうので2時間ほどで着くという。検討されているスピーカーの型番はと尋ねると全く知識がないので現物を見て決めたいとのこと。

約束の時間通り、若者はやってきた。

駆け出しのレゲエDJ。長身で坊主頭、ボリュームのあるボトムスに丈は長めのTシャツ、手には飲みかけの缶ビールだ。渋滞を心配して車は使わず、電車に揺られてやってきたらしい。

お勧めしたいと予め用意したJBL 4341と、Mark Levinson ML-11L + 12ALを見るやいなや「うわぁ超かっけー」と声を漏らす。

さっそくオフィスにあるレゲエを再生、音を聴いてもらった。とにかくレゲエは低音の量感が命。イレギュラーではあるが、スピーカーのアッテネーターを全て絞れるだけ絞ることにする。つまりウーファーのレベルを相対的に上げてみた。

「ズンッズンッズンッ」

普段、ジャズを鳴らすときとは、全く違う設定ではあるものの、これが非常に良くレゲエを再現している。藤原様には、ますます惚れ込んでもらえた瞬間のようだ。

「これを買います!」

直感に従うというのはまさにこういうことか。藤原様の潔さを目の当たりにしてあっけにとられながらも、念のために別モデルも紹介して聴き比べてもらった。

ダブルウーファーの4435だ。このスピーカーが有するウーファーは2234H×2。地を這うような低音なら得意中の得意で、レゲエにうってつけかと思い、4341との比較試聴をしてもらった。4435であれば確かに低域の量感は増す、しかし、輪郭の明瞭度は4341に軍配があがった。

「決めました、4341を買います!」

アンプと合わせて100万円強。ローン決済で月々の出費を抑え長期で支払いたいという。以前、私はブログで「近頃の若者には欲がないために、頑張って手に入れたいという高価で優れた製品とは縁遠くなっている」趣旨のことを綴った。藤原様は違う。強い意志に突き動かされ、自分が奏でたい音楽に対するビジョンを持っている。このJBLスピーカーをどうしても手に入れ、野外でたくさんの人に自分の作る音を聴いてもらいたい、そんな気概が伝わってきた。


ローン申請を済ませ、審査の結果待ちをすること数日。初めてのローンとあって、信用履歴がないためローン会社も慎重で通常よりも審査に時間を要しているようだ。実は藤原様、もうじき地元で行われるイベントでどうしてもこの4341とアンプを持ち込んで音を披露したいらしい。日が迫っていて、審査の進捗を確認しようと何度も藤原様から電話を頂戴した。

そして遅々としてローン審査の結果が出ないまま、イベントの前日が訪れる。藤原様から電話があり、ともあれもう一度来社されたいというのだ。再び2時間後、藤原様が出来うる限り集めた現金を持って来られた。ローンに頼らず直接購入することに決めたようだ。親御さんに頼み込んで貸してもらったようでもある。

「どうにかこれで売ってください!」

この日用意された現金は、商品合計額に対して10万円以上不足していた。しかし、彼の気持ちはよくわかる。オーディオ離れと言われて久しい世代の若者に、どうにか夢を叶えてあげたい一心で、大胆にも10万円以上の値引きサービスをした。本当に感謝してくれた。商品を彼の車に積み込む手伝いをすると、何度もお礼を述べてから弊社を後にする。あふれ出す嬉々とした表情を見て、きっとずっと大事にしてくれそうだと感じた。

藤原様は、JBL 4341というスピーカーを弊社に足を運ぶまでご存じなかった。もとより他のどのモデルも、オーディオ機器に対する知識もない。4341は希少であるため割高なスピーカーである。従ってこの大きさのクラスのJBLスピーカーを買おうと考えたとき、他の割安なモデルの選択肢もあるわけだ。そもそも4341に対する思い入れが別段あるわけでないのならなおさらである。ところが、このスピーカーを聴いた人は、知識があろうとなかろうと誰しもが欲しくなる。そんな音の魅力を持っている。だから藤原様はこれを買おうと決断した。何ともすごいスピーカーだ。中野・ジャズダイニングバー『Sweet Rain』の女性オーナーもそうだった。弊社にきて何種類も聞き比べてもらった末、価格が一番高価ではあるが4341の音をなにより気に入って、購入に踏み切られた。(最近、Sweet Rainのお客様が弊社よりスピーカーを購入してくださいました。ご紹介に感謝します。)

さて、藤原様のイベントでの活躍はと言えば・・・予定していた公園での披露はやめて、より多くの人が行き交うJR柏駅前に場所を変更してゲリラ決行したようだ。JBL4341とレビンソンを持ち出して駅前でレゲエライブ。かっこいいじゃないか。実に生き生きとしながら仲間たちと盛り上がったに違いない。立ち止まって音を聴き興味を抱いてくれる人が集まり、そこからまた新たな人とのつながりが生まれたと藤原様が話してくれた。

都内でやってくれれば私も見に行きたいと伝えると、是非やりたい、その日が決まれば真っ先に誘ってくれるという。このスピーカーとともに将来目指したい抱負も教えてもらい、意気揚々と電話を切った。

藤原様、ご購入ありがとうございました。いつか一緒にイベントやろう!!

雑誌『インテリアJack』に掲載

インテリアJack


インテリアJack
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現在発売中のインテリア雑誌『インテリアJack vol.18』(KKベストセラーズ刊)に私と佐久間が掲載されています。

2010年8月19日木曜日

32歳の誕生日 ~打ち上げ花火~













先週、32歳の誕生日を迎え、会社近くの行きつけ「風香園」で食事会をしたところ、お店より18年物紹興酒を頂きました。

打ち上げ花火は私の誕生日を祝って・・・ではなく、弊社ビル屋上から撮影した六郷土手の花火大会です。

→去年の誕生日

2010年8月16日月曜日

JBL Metregon メトロゴン ヤフオク出品中 1,000円~

動画が表示されていない方はFlash Playerをダウンロードして下さい。






ヤフーオークションで1,000円スタートしているスピーカー「JBL Metregon メトロゴン」美品です。ぜひ、ご検討ください。

2010年8月13日金曜日

サーバトラブルにより、ブログ画像が一部消失しました。

弊社ブログを管理している会社の人為的ミスにより、ほぼ一年分のブログ画像が消失してしまいました。「お客様の声」「思い出のスピーカー」「店長日記」「スタッフブログ」が対象です。

可能な限り復旧を試みますが、もしお客様の中で、アーカイブ保存されていた方がいれば、コピーを頂ければ大変助かります。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

2010年8月10日火曜日

ケンリックサウンド技術情報第9回

ケンリックサウンド技術担当の河内です。

前回に引き続きスピーカーシステム修理のご案内です。



今までスピーカーユニット単体について技術的な説明を行ってまいりましたが、スピーカーシステムは長年経過するとユニット以外にも色々な箇所に不具合が発生します。

皆さんご経験があるかも知れませんがアッテネーターボリュームの接触不良によるガリや接続端子等はスプリングのへたりや腐食で接触が悪くなり音質悪化の原因になります。また外見に関しても取り付けボルトの錆、スピーカーキャビネットの角欠け傷や色あせ、サランネットの色あせや破損など修理すれば気分も一新して気持ちよく音楽に浸る事が出来ます。

気にな方はこの機会に是非ともご連絡ください。
日頃色々な年代の機種の補修経験からノウハウ満載のスタッフが上記内容の修理を受けた賜ります。機種や状況により修理費用は異なりますので、まずはご連絡をお待ちしております。
参考までに弊社のスピーカーメンテナンス内容をご覧下さい。

よろしくお願いします。

2010年8月9日月曜日

今し方、JBL メトロゴンが到着致しました。







パラゴンとの競演図。レイオーディオ RM-7Vと、KENRICK SOUND 4351も脇を固めます。

2010年8月8日日曜日

新潟県 原様 JBL 4430用スタンド製作 Mark Levinson ML-11L + ML-12L







ご無沙汰しておりました。

去年スピーカースタンドの製作依頼とアンプの購入の時は、大変お世話になりました。

全てが家に届いてセッティングを済まして、レコードを鳴らした時のことは今も忘れません。

感動しました。

スタンドのウォルナットの質感とつくりには大変満足しています。

そしてレビンソンのアンプ(Mark Levinson ML-11L + ML-12L)購入では全く存在を知らないまま、直感的に選んだのですが、とても満足しています。

今回は4312mk2を天井からつれるように、なんとか加工できないかと思い、また連絡させていただきました。どうかよろしくお願いいたします。〔家の犬にスピーカーの角をかじられました、修復可能ならお願いします。〕




【ケンリックサウンドからのコメント】

昨年、弊社よりJBL 4430用専用スタンドの発注と、電源ボックス、Mark Levinson ML-11L + 12Lを購入して頂いた原様よりメールを頂戴しました。たまたま現在は、Mark Levinson ML-11L + 12ALというほぼ同じアンプの在庫がありますが、このアンプは日本国内ではあまり知られていなく、その音を聴いたことがある方が少ない理由で、同シリーズのML-1Lや、ML-2Lなどと比べ、人気度はそんなに高くありません。しかし、音は最高に良くてレビンソンの中ではお求めやすい価格帯のセミ・セパレートアンプですから、原様のように直接聴かれた方には大変ご満足頂けるアンプなのです。

ご購入から1年ほど経過して今回初めて頂いた画像ですが、おそらく原様が製作されたラックに綺麗に納ったアンプと、DJブースが部屋の雰囲気に大変マッチしていますね。

原様は、私と世代の近いお客様で、新潟県からわざわざ弊社にもお越し頂いたことがあります。近い将来に弊社の大型スピーカーを導入して、ミュージックバーのオープンを計画していらっしゃる精力的なお客様です。とても期待しています。

さて、今回は4312MKIIの天吊りカスタムのご相談と、愛犬にかじられてしまったキャビネット角補修の見積もりをご依頼頂きました。

先ほど、早速見積もり内容を送付致しました。原様、今後ともよろしくお願いします。

自己紹介その2 河内秀夫

技術担当している河内秀夫(カワチヒデオ)です。

自己紹介を兼ねて私の名前の由来とオーディオの趣味についてほんの少し触れてみたいと思います。

私の生まれは昭和25年(1950年)4月で名前の由来については、小さい頃から事ある度に母から聞かされた話が今でもはっきり脳裏に残っています。

終戦から4年経った当時の日本は敗戦の混乱が残る中復興の気運が高まっていた頃で私が生まれる前年、昭和24年に湯川秀樹さんが日本人で初めてノーベル物理学賞を受賞し当時の日本人は敗戦で自信を無くし疲弊していましたがその国民の心に勇気と自信を与えてくださり感銘した両親が湯川秀樹さんにあやかり「秀」を頂き秀夫となった次第です。

そのお陰だと思いますが、子供の頃から工作や理科が大好きで父も電機関係の仕事でしたので幼稚園に入る前から半田コテを持って工作に没頭していた気がします。そのお陰で還暦まで38年務めた仕事も一環して物造りに関わる事が出来て大変幸せな事だとつくづく思います。

私の趣味は鉄道模型に始まりアマチュア無線、蒸気機関車の録音、カメラ、車の改造、釣り、料理等、多趣味と凝り性は父親譲りです。

私の大学生時代は1969年から70年初頭でまさに日本はオーディオブームの全盛期でした。マニアの夢はシステムコンポと呼ばれるレコードプレイヤー、テープデッキ、FMチュナー、プリアンプ、メインアンプ、スピーカー等を色々なメーカーの製品の中から限られた予算の中で自分好みのベストな組み合わせを選んで買うのが夢だった時代です。

その様な時代背景の中で当時特に感激したのは1970年頃だったと思いますが、秋葉原のヤマギワ電気の輸入オーディオ売り場で初めてアメリカのJBLと言うメーカーのLE8Tを聴いてびっくりしました。確かサンスイの真空管アンプAU-111で鳴らしていたと思いますが、そのオリジナルBOXに搭載されたLE8Tから出てくる音は今まで経験した事がなかった音色でした。ジャズのトランペットやドラムやウッドベース、ボーカルがまるでスピーカーから飛び出して目の前で演奏しているかの様なリアルな音で、たった20cmのシングルコーンスピーカーとは思えない! 大音量でも歪まず低音もしまった音が出てそれまでの国産スピーカーでは経験した事がない音色に度肝を抜かれて、その瞬間からすっかりJBLの虜になってしまいました。

その数年後1973年にナカミチに就職した頃ですが、以前から何となくJBLのランサー101が欲しと思っていた矢先にサンスイから生産終了最後の輸入になった商品が当時新橋駅前にあったダイナミックオーディオに入荷して来ました。当時私は蒸気機関車の生録音に夢中になっていたので早速マスターテープを持ち込んで思う存分大音量で鳴らしたら音が崩れる事も無く朗々と本物と同じ音量で汽笛の音が再生出来てまたしても度肝を抜かれました。もうそうなったら欲しくて堪らずに思い切って衝動的に購入を決断しました。

購入するとは言っても当時の貨幣価値では大変高額な買い物で定価は1本219,300円で2本で44万円もするし値引きはほとんどありませんでした。当時大学卒の初任給は税込み47,000円位で貯蓄はほとんど無くて分割で買うしかないのですが、当時はクレジットカード等はまだ無い時代でした。唯一日本信販の月賦販売があり高額な金利でしたが24か月払いで何んと毎月給料の半分近くを支払いに当て事になりますが、幸い実家から通っていたので実家に入れる生活費を延期してもらい辛うじて手にれた時は嬉しかったです。

改めて自宅の部屋で見るランサー101の魅力はまずはマーブルトップと呼ばれる天然大理石にあり研磨されたフラットな鏡面が輝き繊細な手造りの格子とマッチしてゴージャスの中にも気品を感じました。大理石が低音の再生に効果的だと言われていますが、その音を出した時の感激は今でも忘れられません。力強い低音と特に女性ボーカルは艶っぽくてエージング兼ねてよく鳴らしました。それから早くも38年が経過してしまった訳ですが、この度ケンリックサウンドに縁があり再びJBLに関係する仕事が出来て、大変嬉しく思っております。

私の人生がぎっしり詰まった思い出深いL101の写真をお見せします。

現在はエッジがボロで恥ずかしいので格子姿で失礼しますがメンテが完了したら格子を外してお見せします。LE-14Aはランサロイと呼ばれる黄色いゴム状エッジでしたが流石に経年変化で硬くなり20年前にハーマンでリコーンした時にウレタンエッジに交換になってしまいました。それから既に20年経過したので現在ウレタンエッジが剝がれてきたので丁度良い機会なので自分でエッジ交換を行う事を考えております。

JBLのマニアの中には43系よりも古いこの時代の商品を好まれている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?今後機会があればお話しをしたいと思っています。

オーディオの次の趣味は蒸気機関車ですが、この話は更に長くなるので機会があれば次回にまたご紹介します。
今後ともよろしくお願いします。

2010年8月5日木曜日

弊社ビルの屋上より富士山と東京タワーを臨む


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弊社ビル(残念ながら自社ビルではありません)の屋上より富士山と東京タワーを撮影しました。夏の暑い盛りにも富士山が拝めるんですねぇ。

近々ここで、社内ビアガーデンを開催しようかと思いました。

JBL 4311 ならびに 4311B 出品準備完了



本日出品予定のJBL 4311と、4311Bです、新品かのような輝きを放っています。

ご予約可能です。(売約済)

2010年8月2日月曜日

今年も恒例の長原駅 納涼盆踊り大会 リーズナブルな屋台


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昨年に引き続き今年も恒例の長原納涼盆踊りに行ってみました。焼きそば・・・200円、イカ焼き・・・250円、きゅうりの浅漬け(丸ごと2本)・・・100円、ビーフストロガノフ・・・350円など、良心的な価格設定で安心して楽しむことが出来ます。昨年同様、途中雨が僅かに降り始めたようでありましたが、それもつかの間のこと。夏、日本人にはお祭りが似合いますね。