2015年6月30日火曜日

お客さまからの頂き物 と JBL DD55000 エベレストの底面塗装

細井がお世話なっている車屋さんからお中元をいただきました。ヨックモック、軽い食感がたまりません。こんがりと焼かれたロール形状は昔ながらの変わらぬ美味しさの元。食感の良さを向上させています。みるみるうちに缶の中から無くなっていきます。葉巻だったらペースが早すぎですが、ヨックモックさんだったらまだ大丈夫です。スタッフ一同美味しくいただきました!ご馳走さまでした。








JBL DD55000 エベレストは本体に飛び掛かり、底面の塗装に取りかかりました。バックパネルを取り外し、コンプレッションドライバー2425Hを外してある状態。そしてフロントパネルを外して、JBL2405Hを取り外してあります。 バックパネルを外したまま少しでも軽くした状態で横倒しにします。 現れた側面はやはりひどく汚れていましたので塗装は必須です。ピンもハズレ、打ち直し固定しておきます。他の面はもちろんマスキングした状態で塗装をかけて乾いた後はまた元の状態に立たせておきます。
つづく…。


































JBL DD55000 エベレスト JBL2405H、JBL2425Hの取り出し

JBL DD55000 エベレストはJBL2405H、JBL2425Hの塗装、清掃、調整を行いました。 一抱えにもなる広く肉厚の JBL4344の6倍ぐらいと思われるバックパネルを取り外し、JBLコンプレッションドライバー2425Hにアクセスします。またアッテネータプレ-とであるこれまたJBL4343AWXなどに比べれば厚いフロントパネルを外して、JBL2405Hを取り外します。














バックパネルを外したエンクロージャー内は広々として、猫の良い寝床になりそうです。その広々としたキャビン内では、 肉厚の保護ゴムでしっかりと絶縁されたコードが、効率よくエンクロージャー内を這い回っていました。
















巨大なへエンクロージャーから取り出すことは大変だったユニットも、外に出ればかわいいもの。いつも通りのサイズです。ばかでかいわけではなく取り回しがとてもしやすく、取り出し取り付けに時間はかかりますが、いつもの作業であるならば時間通り、予定通り作業が進みます。
つづく…。


























































↓吸音材交換に取り掛かります。

2015年6月29日月曜日

98年 極上ベンツ C240 ワンオーナーNakanichi CD 高音質 技術担当:河内の愛車、出品中













当社の技術担当:河内が、これまで17年もの間、人生を共にしてきた愛車を手放します。

JBLスピーカーを徹底メンテナンスするように、費用を惜しまず出来る限りの事をしてきた古き良き時代のベンツです。

ヤフオクにて7月5日(日)22:33、終了ですので、みなさんお見逃しなく!出品ページにて4K動画で外装や走りの様子、カーオーディオの音も確認可能です。

サクランボのお中元 と 4343AWXレストア完了!

さくらんぼ。またこの季節がやってきました。細井のお父様からさくらんぼがお中元で届きました。スーパーの青果コーナーでも並べ始めたさくらんぼ、昔はシロップ漬けのさくらんぼが多く、さくらんぼそのものの味わって楽しむことがてきませんでしたが、大人になってずいぶんとこのさくらんぼそのものに接する機会が増えました。


















中でもこちらのこちらのサクランボは非常に味わい深いもので部屋あります。 よくある酸っぱいだけのさくらんぼではなく、最初の酸味の後に深くコクのある甘みが広がります。果汁感満載の奥深い甘みにやみつきになります。 自分が鳥だったら食べ尽くすまでその木に宿ります。 こちらもジューシー、見違えるような命が宿りました! JBL4343AWXのレストアが完成しました。着磁を行ったユニットからキレのある波が放たれます!最後のお掃除をして、アッテネータプレートをつけてショールームに運びます。 突き板を張ったバージョンです。最初の木部がいかに荒れていた状態か、それを考ても充分に満足いく結果が得られたと思います。