2019年5月12日日曜日

お客様の声 大阪府 小西様 JBL 4311スペシャルカスタム品ご購入



2015年3月に『最高峰カスタム4311の驚愕音 D131搭載フルアルニコ ハイエンド』を購入してくださった、大阪府の小西様よりコメントを頂戴しました。

4年間じっくり手間と時間をかけて理想的な音を完成させたお喜びの声です。組合わされている機器や選定されたケーブルなどの説明を読むにつれ、小西様が苦労して到達されたその音を私も聴いてみたくなりました。

きっとまだまだ素晴らしい音を聴かせてくれる能力を秘めておりますので、お近くを立ち寄った際には少しお邪魔させて頂き、出来るお手伝いがあれば協力させてください。

この度はご丁寧なコメントに感謝致します。ありがとうございました。


【お客様のコメント】

ケンリックサウンド様

その節はお世話になりました。御社からJBL4311を購入させて頂いた日から随分と経ちましたがようやく自分の求めていた音に辿り着きましたのでコメントさせて頂きます。

100%の満足感を得るためにスピーカーが届いた日から音出しの探求をしてきました。去年に家を建替えまして狭い自分部屋ですが防音室のしっかりした音出しの出来る環境を得ました。

素直で飽きの来ない音とフラットな帯域を追求した300B使用の真空管パワーアンプを製作依頼致しました。

電源コンセントや電源ケーブルはもちろん特に信号ケーブルやスピーカーケーブルは音に色のない物を選んでいます。

色々と苦労はありましたが現在では最高のサウンドを奏でております。機器達の調和した音を御社製のJBL4311は見事なまでに鳴らしてくれています。

特に楽器のタッチや響き、音色が忠実に再現されていますので心地よいです。

お世辞は言うつもりはありませんが本当に素晴らしい音を奏でてくれています。

友人にも視聴してもらいましたがビックリしておりました。とにかく低域から高域に至るまでしっかりと楽器ごとの音を奏で演奏者の癖までもが手に取るようにわかります。

それにスピーカーからじゃなくて空間で鳴り、しっかり締まった音なんです。

夢のような音を手に入れる事が出来た事を感謝しております。
また、何かありましたら今後ともよろしくお願い致します。


2019年5月3日金曜日

お客様の声 茨城県 山中様 JBL 4320スペシャルカスタム品&専用ウォールナット無垢スタンド購入



昨年11月のこと、以下商品を当社ウェブページに掲載直後、複数のお客様からほぼ同時に注文を頂いたため、茨城県の山中様にはタッチの差でスピーカーをご用意することが出来ませんでした。

KENRICK 人気カスタム JBL 4320 アルニコ再着磁 D130 + 075 Mundorf MCap EVO Silver/Gold/Oil

そこで別途新たに製作する同型機種をお待ち頂く運びとなり、ようやく先月初旬にお届けすることが出来ました。大変長らくお待たせして申し訳ありませんでしたが、ご満足頂けたようで何よりです。

山中様、今後とも宜しくお願いいたします。


【お客様のコメント】

ケンリックサウンド様

お世話になっております。連絡遅くなりましたが、ご報告いたします。

スタンドと4320が無事到着し、GW真っ只中、そのサウンドを満喫しております。

お叱りを受けるようなシステムですが、クリアで重厚な高音と低音の伸びが心地よいです。

仕上がりも綺麗で、素晴らしい作品をお送りいただき、本当にありがとうございます。

今後、アンプ等の充実を図っていこうと思います。


2019年4月20日土曜日

心地よい大音量 麻布十番『AlNiCan Rhodes Bar』アルニカン・ローズ・バーの最新事情



東京・麻布十番の『AlNiCan Rhodes Bar (アルニカン・ローズ・バー)』の店内最新事情をお届けします。メインのスピーカー、JBLローズを背面からライトアップする照明が備わり、店名のロゴが大きなサインで店先に導入され、ますます雰囲気が固まってきたと思います。

前回と繰り返しの表現となってしまいますが、大音量なのにすんなり会話が出来てしまう、実に抜けの良い音であることが特長です。動画からも伝わるように、お客様同士の会話と、スピーカーからの音楽再生音はまるで別録りして重ねたかのように、明瞭でバランス良く飛び交っている様子が表れています。

一瞬のうちに空気中に放たれて、次の瞬間潔く経ち消える、そんな後腐れのない生に近い性質の音だからこそ、長時間でも聴き疲れせずに楽しめるのだと感じます。

お店の基礎的な情報は、店舗オープン時のブログをご参照ください。

〒106-0045 東京都港区麻布十番2-18−1-B1F
電話番号:03-6435-3905
営業時間:17:00 - 26:00
定休日:ほぼ年中無休
場所地図 : https://goo.gl/maps/NTtLDW3CkSp

2019年4月12日金曜日

お客様からの頂き物、最近完成したスピーカーユニット修理 Pineapple cake given to us by a visitor from Taiwan, and recently completed speakers

ケンリックサウンドの熊木です。
This is Kumaki from Kenrick Sound.


こちらの写真は先日来店された台湾のお客様からいただいた台湾名物パイナップルケーキです。今まで食べたことあるパイナップルケーキの中でも特に上品なお味で、コーヒーとの相性も抜群で大変美味しくいただきました。ありがとうございます。
These pineapple cakes were given to us by a visitor from Taiwan. Pineapple cake is a famous confectionery in Taiwan, and these in particular were very delicious and was one of the best pineapple cake I've had. All of the staff enjoyed it, thanks very much to the customer for visiting and bringing us the cake.

連日、多くのお問い合わせありがとうございます。おかげさまで、大変忙しく作業をさせていただいてます。
Thanks to all of our customers, we have been kept very busy;  and there is nothing more thankful than that.

以下は最近エッジ交換修理が完了したスピーカーユニットの紹介です。
Below are recently completed speaker units.


[ JBL 2231A ]
人工セーム革エッジ交換
ダンパー交換
New artifical leather surrounds
New speaker spiders


[ JBL 2121 ]
人工セーム革エッジ交換
ダンパー交換
New artifical leather surrounds
New speaker spiders


[ JBL 128H ]
クロスエッジ交換
New cloth surrounds


[ JBL ME150H ]
人工セーム革エッジ交換
New artifical leather surrounds

スピーカー修理のご依頼はシステム全体、又はユニット単体でも受け付けておりますので、お手持ちのスピーカーで気になるところがございましたら是非ともご相談くださいませ。
We can do restorations for the whole system, or repairs on speakers by themselves.  If you have any interests or questions you want to ask, feel free to let us know.

2019年4月11日木曜日

スピーカーユニット内 ダストフィルター交換の必要性 The need to change dust filters of speaker component

ケンリックサウンドの熊木です。
Hello, this is Kumaki from Kenrick Sound.

本日のブログではダストフィルター交換の必要性について説明したいと思います。
In today's blog, I would like to talk about the need to change the dust filter of your speaker unit.

スピーカーユニットにはマグネットのセンターポールに大きな空気孔があるタイプのものがあります。当社で扱っている多くのJBLユニットもこれに該当します。
Some speaker components are designed with a big hole - vent in the center pole of the magnet, and many of the JBL components that we work on have that characteristic.

スピーカーに信号が入るとコーン紙がピストン運動を行いますが、空気の逃げ道を作ることによってコーン紙の動きを阻害しないために設けられた孔です。この孔からゴミや埃が入るのを防ぐために、ダストフィルターが備わっています。しかし、このダストフィルター自体もJBLオリジナルエッジ同様のウレタンスポンジ素材のため経年劣化によって朽ち、ゴミとなり落ちた先の狭いギャップ内にて固着して異音の原因になってしまうことがあるのです。
The reason for the vent is that when there is a signal put into the speakers, the speaker cone moves in a piston motion vertically. There is a hole, so the air inside can get out and not interfere with the speaker cone's movement.


上の写真のようにスポンジ素材のフィルターがついていることがあります。
As you can see from the photo above, sometimes there is a filter made of sponge on these holes.


このように朽ちてしまい、底に落ちてしまっていることも。
They may deteriorate, and sometimes are found completely loose.


朽ちたダストフィルターや古い接着剤を完全に除去し、綺麗に掃除をして、朽ちる心配のないポリプロピレン材のメッシュへと貼り替えます。
We will clean thoroughly and install a new polypropylene mesh net that has no worries of deteriorating.



2019年4月6日土曜日

兵庫県・山田様 JBL Paragon ケンリックカスタム、超弩弓 845管球式モノラルパワーアンプ Phasemation MA-1、納品【前編】



兵庫県・山田様のご新居へ「世界品質 ケンリックサウンド・カスタム JBL純正パラゴン初期型 PARAGON 最高峰カスタム音」と超弩弓 845管球式モノラルパワーアンプ 「Phasemation MA-1」を納品してまいりました。仮セッティングにも関わらず、得も言われぬ美しい音を再現しております。

現在、本国スイスにて製作中のプリアンプ、「FM Acousitcs FM255MkIIR」が完成次第、直接お持ちして最終セッティングを行う予定です。

2019年4月5日金曜日

お客様からの頂き物、最近完成したスピーカーユニット修理 Delicious sweets given to us by customers, and recently completed speakers

ケンリックサウンドの熊木です。
Hello, this is Kumaki from Kenrick Sound.

今回のブログではお客様からの頂き物と最近完成したスピーカーユニットの修理品をいくつか紹介します。
In today's blog, I would like to share some confectioneries our customers brought for us when they came to our shop, and some recently completed speakers.



こちらのお菓子は現在スピーカーのカスタム中のお客様、そして以前ケンリックサウンドからスピーカーを購入されたお客様からそれぞれ頂いたものです。わざわざ遠方よりご来店の上、お土産までくださいまして誠にありがとうございます。
These sweets were give to us by a customer who is customizing 2 pairs of speakers at the moment, and another who bought some speakers from us before.
We are grateful to have them both visit us from far away, and not only just to visit, but bring us something for us.  Thank you both very much.

以下は最近完成したスピーカーユニットの写真と作業内容です。
Below are photos of recently completed speakers and a list of the work was done on them.


[ JBL 2214H ]
クロスエッジ交換
ダンパー新品交換
金メッキ端子交換
New cloth surrounds
New speaker spiders
New gold plated terminals



[ JBL 2231H ]
人工セーム革エッジ交換
ダンパー新品交換
フレーム再研磨
リード線新品交換
New artificial leather surrounds
New speaker spiders
Speaker frame refinishing
New speaker lead wires



[ Celetion Ditton66 Woofer ]
クロスエッジ交換
New cloth surrounds

スピーカー修理のご依頼はシステム全体、又はユニット単体でも受け付けておりますので、お手持ちの製品で気になるところがございましたら是非ともご相談くださいませ。
We can do restorations for the whole system, or repairs on speakers by themselves.  If you have any interests or questions you want to ask, feel free to let us know.

2019年3月19日火曜日

ハーツフィールドへ搭載予定:JBL 150-4Cの新品リコーン作業 Reconing of JBL 150-4Cs being made for JBL Hartsfields

ケンリックサウンドの熊木です。
Hello, this is Kumaki from Kenrick Sound.

本日のブログでは現在作業を進めているハーツフィールドに搭載するJBL 150-4Cの新品リコーンの様子を紹介したいと思います。
In today's blog, I would like to share with you the reconing process of JBL 150-4Cs, which will be used for the JBL Hartsfields that we are working on at the moment.


150-4Cのリコーン作業はコーン紙の加工から始まります。使うコーン紙は、コーンとギャザードペーパーエッジが一体型のフィクスドエッジタイプのものです。
The reconing of the 150-4C starts with processing the cone itself.  We will be using a cone with fixed gathered paper surrounds.


まず、ボイスコイルがちょうど取り付けられるほどの大きさに底面を加工します。ハサミを使い適度に切り抜いたら、最後はサンドペーパーを使って微調整します。ボイスコイルのフィット具合が緩すぎると接着の際にコーン紙が変形する恐れがあります。逆にフィット具合がきつすぎると、ボイスコイルが変形してしまう恐れがあります。
The first step is to cut the inner circumference so that the voice coil fill fit stably. Cut using scissors first, and make the finishing touches with sand paper. If the voice coil is too loose, there is a possibility that the cone will deform when you attach it; and if it is too tight, the voice coil will deform.

次に、エッジとコーン紙全体のエージング加工です。残念ながら詳細はお伝え出来ませんが、当社のノウハウを反映した特別な方法でエージングを施します。この作業が準備段階の肝であり、完成時の出音を左右します。数日間かけて調整をしたコーン紙を使って組みあげたスピーカーは、最大限自由に振幅することができ、150-4Cが秘めている潜在能力を引き出すことができます。
The next step is to work on the cone and the surrounds.  I'm afraid I can't share our process since it is a special way that we took some time and work to complete; but by applying this process(which takes a few days), we are able to age the cone and the surrounds. In which case we are able to achieve as much movement of the cone as possible when the speakers are made. Thus pulling out the full potential the 150-4C possess.



続く
To be continued.

2019年3月15日金曜日

3/15(金)本日開店!白金台レストラン『LIKE(ライク)』ケンリックサウンド音響プロデュース

先日ブログでご紹介した白金台の多国籍料理レストラン『LIKE(ライク)』が複合型ショップ・ビオトープ内にて、本日3/15(金)18時よりオープンいたします。

JBLカスタムアップグレードのスピーカー『KENRICK SOUND Model 4344』を中心としたアナログのサウンドシステムをケンリックサウンドにてプロデュースいたしました。DJミキサーは外せないというオーナー・原様の意向を汲み、ご予算の範囲でいかに音の質を高めるかというポイントを意識しました。

肝となる今回製作したLCR型フォノイコライザーにてラインレベルに整えた信号を直接ミキサー『Allen & Heath Xone:DB4』に受け渡すことで、内蔵フォノイコを介さず、鮮度が高いままミックス処理が行えます。ターンテーブルは『Technics SL-1200LTD』×2台、カートリッジは『Ortofon Concorde Gold』のスタイラスを『Reloop Concorde 20 Years』モデルのシェルに組合わせたもの。パワーアンプは『Crown D75A』をチューニングしたモデルです。電源には専用200V回路からステップダウンした115Vを使用しています。

2019年3月15日(金)18:00 オープンのレストラン『LIKE』
※オープン日のみ、ディナータイムからの営業
〒108-0071 東京都港区白金台4-6-44-3F
TEL 03-5422-8183
営業時間:11:30〜23:00 (L.O 22:00)
定休日:月曜、第2、4日曜
https://www.biotop.jp/likeopen/










































2019年3月10日日曜日

スピーカーエッジ、貼る?張る? Tension : One important aspect in speaker re-foaming.

ケンリックサウンドの熊木です。
This is Kumaki from Kenrick Sound.

今回のブログはスピーカーエッジを”貼る”際、どのように”張る”のが重要であるかをテーマとして書きたいと思います。
In this article, I would like to feature one important aspect of speaker re-foaming: tension.

”はる”という字句について。モノとモノとを接着する際には、”貼る”という表記を用います。もちろん「スピーカーのエッジを”はる”」については、この漢字が当てはまります。
It may be easy to just re-foam a speaker in any way, but to make it good, it is necessary to control the tension on the speaker foam.

一方で、”張る”という表記は、そこに何かしらの応力が掛かっている場面で用いられる漢字のようです。例としては、”気を張る”、”胸を張る”、”テントを張る”、などが挙げられるように、まさに外的な力が加わって保たれている様子を表しています。
The tension on the speaker foam will determine the flexibility and how freely the speaker cone will be able to move in either direction.

エッジをフレームへ貼る作業行程で最も重要なポイントは、エッジロールの張り具合、つまりエッジ素材へ、どの程度の”張り”を持たせて”貼り”込むかということです。この加減ひとつで、音質の善し悪しを大きく左右するほど大切な工程となります。接着が完全乾燥するまでの間、スピーカーコーンが最もしなやかに振幅運動できるエッジのロール幅、ロールの高さ、それらを正しく形作りながら完成へと導くことがコツです。それから、円周形状のエッジ全体を均一幅になるよう仕上げることも、気持ちよく伸びる良い音を出すためには不可欠です。
For the speaker cone to be able to move as freely as possible, the foam must have an ideal shape and tension.


この写真から分かるように、当社の人工セーム革エッジはコーン紙が最も柔軟に動くことのできる理想的な形状で作られています。
As you can see, our KRS artificial leather foams are made with the ideal shape for the speaker cone to move as flexibly as possible.


この理想形状を崩さず、そのままの形を保ちながらエッジを貼り(張り)ます。
The ideal shape of the foam must be kept while re-foaming the speakers.


ロール幅を均一に保たなくてはコーン紙の動きに偏りが生まれる恐れがあります。
Also, the roll width of the foam must be equal all around, or else the speaker one movement may lean towards one way.

このように、スピーカーのエッジは単に”貼る”だけではなく、正しく”張る”必要があるということです。
As you can see, there are a few things you must be careful about, in order to re-foam your speakers properly.

2019年3月8日金曜日

お客様の声 上海 Tola様 JBL 4355 ケンリック新品精巧リプロダクト ご購入とカスタムアップグレード



JBL 4355 ケンリック新品精巧リプロダクトを購入された上海在住のお客様へのインタビュー動画です。標準仕様を来店試聴された後、さらに、ステンレス無垢ホーンへの交換やカスタムチャンネルデバイダーの追加ご購入などアップグレードオプションを依頼してくださいました。

本日出来上がった様子を確認しに再び来店され、その音の良さにとても満足されています。Tola様は日本のアーティストも大好きで、山下達郎さんのレコードもほとんど全てをコレクションされているほどです。

2019年3月6日水曜日

ケンリックサウンド音響プロデュース 白金台 新規レストラン「LIKE」オープン準備中です

フレンチを得意とするオーナーシェフ・原太一さんにとって、一号店となる渋谷宇田川町の裏通りにある隠れ家のようなビストロ「ROJIURA」、そして代々木上原の「PATH」に次ぎ、三店舗目となる今回の多国籍料理レストラン「LIKE」がこの度、白金台のビオトープ内にオープン致します。スペースも十分で雰囲気も抜群に素晴らしいです。

カスタムスピーカー、KENRICK SOUND 4344を始めとした、ケンリックサウンド音響プロデュースによる、アナログ再生のみのシステム構築を行いました。




以下動画は、納入前のケンリックサウンド特製LCR型フォノイコのテストです。



3月15日オープン予定とのことですが、進捗については改めてこのブログでお知らせしたいと思います。