2020年8月21日金曜日

お客様の声 宮城県・針生様 JBL 4320カスタム 新開発ツィーター搭載 マホガニー突板貼込サンバースト塗装 ご購入





























【お客様のコメント】

4年ほど前に御社でSunsui SP-LE8Tを購入させていただきましたが、その後も度々ホームページを覗いては試聴しているうちに4320が欲しくなり、2020年3月に購入を決意。コロナウイルス感染拡大で先が読めないなか若干の躊躇もありましたが、我がリスニングルームを充実させることでストレスも軽減されるだろうなどと都合良く解釈し、自分で自分を納得させました(笑)。

4ヶ月ほど待って、7月23日にようやく納入。

設置場所はリスニングルーム兼AVルーム兼書斎兼寝室の14畳間で、スペシャルな4320はそのなかで圧倒的な存在感を放っています。

休日は音楽に浸り、本を読み、大変充実したStay Home環境が実現しました。

折角なので外観にもこだわりました。エンクロージャーは高剛性サテン(半艶)仕上げに加え、バッフルはマホガニー突板貼込サンバースト塗装サテン仕上げ。ウーファーを固定するクランプも剛性や耐久性を考えて、細井社長おススメのステンレス無垢のクランプ5点留めという組み合わせにしました。

そして、サランネットもC36 Viscountに使用しているものを指定させていただきました。サランネットを装着していてもスピーカーが透けて見えるので、雰囲気もバッチリです。

こういった個別の細かい要望を反映させてくれるのもケンリックサウンドさんならでは。まさにオンリーワンのSPです。古いSPが廃棄されることなく、クラフトマンたちの職人技によって手間暇をかけて新たな命を吹き込まれ、人々の音楽ライフを豊かにするケンリックサウンドさんのビジネスモデルに心から拍手を送りたいと思います。

設置後、早速聞き慣れたソースで音出しをしてみました。見通しが良く、ストレートで切れの良いサウンドが部屋いっぱいに広がりました。中音域から高音域の厚みや量感が素晴らしく、繋がりがスムーズです。今回075に新開発の大型ステンレスホーン(無垢)を付けていただきましたが、その効果が大きいのだと思います。低音は量感を伴いながらも締りがあり、スピード感溢れています。ボリュームを上げても決してうるさくなく、素晴らしいバランスで鳴ります。居ながらにして部屋が「JAZZ喫茶」になりました。

このスペシャルな4320は一生ものとして付き合っていけるSPだと確信しました。スタッフの皆さんの素晴らしい仕事に御礼を申し上げます。



【ケンリックサウンドからのコメント】

2015年春に針生様は「SANSUI SP-LE8T アルニコ再着磁・マルーンピアノ塗装」を 当社より予約購入されています。

そしてこの度、同じく軽量系コーンの始祖とも言えるJBL D130を生かしたスペシャル2WAYスピーカーをオーダーしてくださいました。新開発の大型イコライザーホーンを纏う075とは抜群の相性を見せるD130と相まって、2WAYなのに理想のフルレンジかのような繋がりの自然さと、溌剌としたマルチ駆動のいいとこ取りを集結させた出来映えとなっております。

これから鳴らし込みを重ねて、より熟れた音へと育んでいってください。

針生様、この度は誠にありがとうございました。

※参考製作価格・・・1,200,000円

買取のお客様 思い出のスピーカー JBL 4333 神奈川県・片桐様







【お客様のコメント】

1982年(自分が就職した年)にローンで購入した古いJBL4333です。
買取いただけるということ、感謝します。

長年愛用してきましたが、退職にともなって引越しすることになったので手放すことにしました。

エッジは20年くらい前にセーム革にしてもらっています。アッテネータ(アルプス製でした)は自分で洗浄してしまいましたので、ボリュームを回すとノイズが出ます。

一度、自分でユニットを外してペイントしなおしています。カバーのフレームも日曜大工で作り直しています。

大切に使ってきましたが、御社のご経験と技術で、この古いJBLがどこかで利用してもらえるようになること願ってます。ウェブサイトを拝見していて、御社であればこのスピーカーもまだまだ余生が送れるかもしれないと期待した通りになりそうで安心しました。



【ケンリックサウンドからのコメント】

片桐様

お問い合わせありがとうございます。

長きに渡り大切にされてきた思い出深きJBLだという様子が、頂いたコメントと写真から滲み出ています。

当社であれば、片桐様と同じようにこれから先何年も感じてもらえるほど、最高の状態に仕立て直し、再び次のお客様に引き渡すことができます。

到着したスピーカーも大事にされてきたことが分かる状態でした。これから、次期オーナーのために、しっかりとレストア、カスタムを施します。

片桐様、この度は買い取りのご依頼ありがとうございました。

2020年8月20日木曜日

昭和レトロ 横濱・旧バラ荘のモノラルヴィンテージスピーカーをケンリックがカスタム






























【お客様のコメント・・・最高品質の音楽も旧バラ荘で】

コロナ禍の休業中、密かにプロジェクトを進行しておりました。その名もSOUND AID project。

最新スピーカーを購入した方がよほど安上がりだったのですが、あのスピーカーは、やはりバラ荘の顔。かなり気合い入れました。

いまや数少ないスピーカー職人さんの手に委ねることで、60年の歴史ある特大スピーカーキャビネットを活かしながら、見た目は超レトロ、中身は最先端という音響システムを構築しました。

ウーファーに贅沢なアルニコマグネットのJBL D131をリコーン、ベリリウム銅ツイーターで2wayシステムに。

アンプ、アナログ変換、ノイズ低減にもにもこだわりました。ただ鳴るだけでない、メリハリと迫力のある低音とデジタル音源とは思えない豊かで伸びのあるボーカルの余韻。

モノラルでもここまでできるんです。野毛でもこれだけいい音で音楽を聴かせてくれる店はないというくらいの自信のサウンドが仕上がりました。

大好きなあの曲を最高品質の音で聴きたいというお客様のワガママなリクエストにもお応えします。まずは、その耳で確かめに、ぜひお運びください。

今回、スピーカーのオーバーホールを委託したケンリックサウンドさんのYouTubeチャンネルで、旧バラ荘のサウンドシステムが紹介されました。ご高覧くださいませ。



【ケンリックサウンドからのコメント】

相馬様、この度のカスタムご依頼、誠にありがとうございました。お問い合わせ当初は、お店でお使いのスピーカーがJBL Olympusとお考えになっていたことから当社へご連絡頂くこととなりました。その後、実際のスピーカーは詳細不明なヴィンテージモデルと分かりましたが、そのままカスタムをお引き受けいたしました。

高域も低域も不足していて、どうにか音質向上させたいとのご相談でしたから、今回はJBL D131を特別リコーンしたウーファーと、ベリリウム合金のツィーターを最高峰のファインメットカットコアコイル並びにMundorf Evo Silver/Gold/Oilコンデンサーで素直につなげた2WAYを完成させました。極力コストを抑えてPCオーディオを導入されたいという意向に沿って用意したシステムは、蘇ったスピーカーを驚くほど生き生きと鳴らすようになりました。

昭和レトロそのもののノスタルジックな店内と溶け込むような濃密なサウンドだと思います。お店を訪れるお客様にも好評のようで嬉しく思います。ありがとうございました。


『バー・旧バラ荘』
神奈川県横浜市中区野毛町1-12
045-515-7787
営業:月~日営業(不定休)
19:00~翌3:00