2014年10月3日金曜日

マロンパイ と JBL4310WXバッフル面、バックパネル再塗装

ヒカリエ限定で販売されていたマロンパイ。子どもの手に収まりそうなコロリとした直径5センチほどの大きさです。栗が一粒、その周りにしっとりとした栗とアーモンドのペースト、そしてパイ生地がサクサクと周りを包み込んでいます。ここまでは、よく売られているマロンパイと変わりありません。時間が経てばサクッとしていた生地もそれなりの水分を含んで重くなってきます。特に個包装された物はその運命から逃れることもできず、おそらくはその辺りのことと、日持ちのことを考えたレシピになっているのでしょう。
今回食したマロンパイはそんな重くなりがちな生地にアクセントになるようなカダイフと一緒に焼き上げられていました。







JBL4310WXはWAX掛け、バッフル面、バックパネル面の塗装を行いました。年代物のエンクロージャーは至る所が掠れ、色褪せています。もう一度往年の輝きを戻し、ユニットをインストールした際のベストなルックスを追い求めます。
つづく…。