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自宅の倉庫から持ち出すJBL SF15とスタンド
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JBL SF15をスタンドにセットした様子
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それぞれ持ち場で事前準備に臨みます
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オリジナルカクテルは最高にうまい!
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お酒はこれだけにとどまらず生ビールサーバもあります。
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肉の焼き加減は彼らに委ねています。
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KENRICK SOUNDのサウンドが猿島に響き渡り、途中何度かボリュームを控えなければいけない場面も。
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このシステムだけで十分な音を得られるのです。
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正弦波の交流100Vを生成するDC/ACインバーターDA300。
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IEEE1394接続、2.5インチのHDDにもたっぷりとFLACファイルが。iPhoneドックではSHOUTcastを流します。
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PHASE X24 FWはおすすめのオーディオインターフェイスですね。
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こちらもおすすめのPowerCOMBO ポータブル電源パック
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KENRICK SOUNDの電源ボックスとFlying Moleアンプ。
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火遊びではなく、火加減の調整です。
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あらかた準備が整いました。
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機器が日照りでダメージを受けないようにパラソルをセット。結線を行います。
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JBL SF15にはフォーンプラグでスピーカーケーブルを接続。
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孤島でもイーモバイルのインターネット接続はできます。
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シャンパンはキンキンに冷やしましょう。
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生ビールサーバのテストです。
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準備組以外の人々がいよいよ到着しました。
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この人数だと順番に受け付けをしないと訳が分からなくなります。
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みんな揃ったところで乾杯をして、BBQパーティのスタートです。
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去る6月の出来事になりますが、友人らと大バーベキュー大会を催しました。
横須賀の三笠桟橋から船で20分「猿島」という無人島にて我々の間では毎年恒例となっているイベントです。もちろん私は音響担当。
100人以上の招集という規模もさることながら、食材やドリンクも本格的に用意します。
さて、オーディオシステム内訳です。本当はJBL 4333あたりを持ち込みたいのですが、船で島へ移動する関係上、60kgのスピーカーを人力だけで移動したくありません。そこで重量が軽いJBL SF15をスタンドに立てて使用します。
電源にはポータブルバッテリーを2機。
このポータブルバッテリー、PowerCOMBOは非常にお勧めです。USB出力、4段階のDC出力、100VAC電源出力、シガーソケットと何でもありです。本体の充電は家庭の100Vや、車のシガーソケット、そしてなんとオプションのソーラーチャージャーがあるのです。電動エアーポンプも付いていて浮き輪や自転車の空気を入れることも可能。
アンプが電力を食わないので発電機である必要がありません。そして、音質の肝となるのが、DC/ACインバーターです。上記バッテリーのインバーターを使わず、大橋産業のDA300をポータブルバッテリーにつないで使用します。一般的なインバーターは擬似サイン波(疑似正弦波)の出力しか得られませんが、このDA300は家庭の交流電源と同様のサイン波(正弦波)の出力が300Wまで得られるのです。
オーディオインターフェイスはFireWire(IEEE1394)接続のPHASE X24 FWです。
アンプはFlying Mole(一時は倒産かと思われましたが再び息を吹き返しました。)のDAD-M100pro×2台。
ラップトップPCからオーディオインターフェイスを通じ、アンプへ接続します。
音楽ファイルはFLAC形式のファイル、もしくはiphone経由でSHOUTcastのインターネットラジオを流します。
このシステム、かなり驚きの音圧とBBQでは十分な音質を誇ります。
難点は、盛り上がってからの片付けが億劫だということです。スピーカーがやはり重たい。JBL 4333などに比べれば軽いとはいえ、それでも重い。
もう少し規模が小さいBBQでは、PowerCOMBOとBOSE M3を使います。このスピーカー実は単三電池駆動もできますが、出力が2W×2に制限されるため、PowerCOMBOのDC出力をダイレクトに使い、20W×2の出力を引き出します。ACアダプターを利用して家庭で得られる出力と同じになります。
また今月中旬にBBQがありますが10人程度なので、音響システムはそれで十分でしょう。