2014年7月15日火曜日

JBL4343AWXインストール開始 と キャスター付きウォールナットスタンド用意

JBL4343AWXはユニットのインストールを開始しました。その下準備としましては、養生していた端子板の固定。吸音材が無くなっていた内部底面とバックパネル内側下部への吸音材貼り付けをしておきます。その後、上部バッフル面にメクラ板、コンプレッションドライバーホーン、ツィーターをインストールしていきます。ばらつきによる異音を防ぐための処理をした配線を結線し、信号を入れて、アッテネータのガリが無いか確認します。無いようであれば、新品のアッテネータノブを取り付け、そのままバッフル面に固定します。ミッドとウーファーはエッジの張替えを待っています。








また、ウォールナットスタンドの加工も同時に進めています。。今回はキャスター付き仕様にされるとのことなので、キャスターを必要分用意して、取り付けにかかります。そのまま木ねじで留めるには、しっかりとしたウォールナットの無垢材なので、下穴加工は必然となります。こちらはキャスターストッパーもついていますので、らくらくと移動した後、しっかり固定できます。
つづく…。

↓いつもは見えないひっくり返った状態です。