これは登れないこと納得。手前のエレベーターを使うしかありませんが、少し前に上昇した箱は乗車率は100パーセント。今回も同じ率なら300メートル後方の階段へこどもと荷物とお土産とお弁当とコーヒーを抱えてダッシュ必須です。仕事で動いているとはいえ、走ることは皆無。しかも人が多く行き交うコンコースを発車時間に間に合うようにすり抜ける忍者の如き動きを要求されても、頭も身体もどちらも平等に拒否反応を示すことが予想されます。
祈るように見つめるエレベーターの挙動。外壁も透明で、ワイヤーロープからモーターの機械類までその動きが見てとれます。グイグイグイと箱の天板が見えてきました。
そんな慌てふためくことなんてまるで予想せず、お盆休みの前に再着磁済みアルニコユニット:JBL LE20のリコーンを始めました!細かい。ただこのミニチュア感が男心をくすぐります!
つづく…。
↓新品ボイスコイルとコーン紙(可愛いサイズです)。
↓マグネットとの兼ね合いを考慮しての加工が始まっています(左のボイスコイル)。