2009年4月17日金曜日

故・福田 和禾子さんのスピーカーJBL 4301が再び鳴り始める

故 福田 和禾子さん 赤鬼と青鬼のタンゴ いないいないばあっ!

北風小僧の勘太郎

NHK みんなのうた

NHK みんなの歌

以前ブログでご紹介した、故・福田 和禾子さんのスピーカーが息子さんのもとで元気よく鳴っているというお便りを頂きました。


ブログ早速拝見いたしました。綺麗な写真ありがとうございました。早速、MC2600とA730に繋げてみましたところ、最近のスピーカーにはない、非常に厚みがあり艶やかで、暖かいサウンドが飛び出してきました。

傷だらけで、かなり痛んでたケースも新品同様です。アナログプレーヤーは、TD521に光悦の組み合わせですが、アナログサウンドもこれまた最高でした。

ジャズボーカルや、ベース、ギターのサウンド、70年〜80年代頃のロック、最高です!亡くなった母に聞かせてあげたいです。きっと、天国で笑顔で聞いてると思います。ずっと大切にしていこうとおもいます。ほんと、ありがとうございました。



お母様の形見であるということ、そして今の時代では得られない音を、ものを、尊ぶお気持ちに共感いたします。良いものは時代を超えて受け継がれていくものです。貴重なお仕事をさせていただきありがとうございました。