当店にてJBL 4333初期型アルニコモデルをお買い上げ頂いた京都府の早瀬文雄様からありがたいコメントを頂戴しました。
ウェブサイト『SOUNDFRAIL』より一部抜粋
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KENRICKSOUNDでレストアされたこのスピーカー、実に誠意のこもった丁寧な梱包を施されていて感激した。厚手のサランラップのようなフィルムで段ボール箱がくるまれている。
黄色い荷造り用のプラステックの紐は角の部分が食い込まないように保護材がかましてある。段ボールをあけると、エアキャップシートで二重に包まれ、その下は柔らかな紙製の梱包材で丁寧に包んである。高価な家具のような扱い。
JBLのレストアにきちんとした仕事をし続けてきた同社への信頼はこうしたところから築きあげられたものなのだろう。
ネットをかけても音質の変化はきわめて少ない。このままでも聴けるところが助かる。薄いサランネット、浸透力の強いホーンユニットという組合せのおかげだろう。
また聴きなれたディスクをあれこれ聴いてみたが、低音域の解像度の高さにあらためて感心、である。ウーファーを1500ALに換装しようかと思っていたが必要なさそうだ。
なぜ同じJBLなのにL300と4333、4333Aの三機種が飛び抜けて低域の量感、質感、表現力が高いのだろう。偶然よくできちゃった、のか。なかなか、音というのは計算通りにはいかないもので、このウーファーとエンクロージュアの縦横高さの比率、バスレフの設計が偶然壷にはまったとしか思えない。
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詳細は早瀬様のウェブサイトにてお楽しみください。
『SOUNDFRAIL』
http://soundfrail.jp/
【ケンリックサウンドからのコメント】
早瀬様
商品到着のご連絡と、貴サイトでのご紹介ありがとうございます。素敵なページの数々を楽しませて頂きました。
他43シリーズのスピーカー群も多く取りそろえておりますので、是非またどうぞよろしくお願いいたします。
