2013年4月1日月曜日

JBL Hartsfield 初期型ハーツフィールドのカスタムがいよいよ大詰めに





























JBLハーツフィールドのケンリックカスタムバージョンが、いよいよレストア作業の佳境を迎えました。

再着磁を終えたウーファー、JBL 150-4Cをギャップ調整し、ベリリウムダイアフラムを装着したJBL 375は砲金無垢材バブルバックカバーを備え、トランス減衰式に改善をしてコンデンサーの入れ替えを行ったJBL N500Hネットワークを組み付けます。

グリルクロスを新品に張り直し再塗装を経たキャビネットに全てをインストールすれば、ゴールドウィングの取り付けが待っています。

その後も繊細なチューニングが控えていますが、もう完成は間近です。