写真も貼るのですが、この動画全盛の時代に静止画を駆使し、パラパラ漫画のように構成するらしく、子どもの宿題でここまで楽しめる母親の姿を見ていると、それもある種才能だと感心してしまいます。
そんなしとしと降りの雨の中ワークショップではJBL4425のダイヤフラム交換が完了しました。JBL2416Hに取って代わり、ぎゅっと詰まった高音が印象的で、ウーファーJBL2214Hとの対比が鮮烈です!包み込むような音場に鮮明な音像が生み出され、厚みの中にホーンJBL2342のポテンシャルを引上げています。
そして久々のJBL4343BWXのレストアを始めています!ウーファーのエッジは完全に消失。コーン紙はガスケット共に中ぶらりんの状態です。これではダンパーにも大きな負担がかかっていたのではないでしょうか?ミッドバスとともに外して、鈴木に手渡し。 エンクロージャー木部はよく言えば落ち着いた佇まいですが、埃を被り、ワックスは色褪せ、乾き、今にもヒビ割れてきそうな様子です。
やりがいがあります!
つづく…。