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チェリストであり、音楽プロデューサーでもある溝口肇 様に『耳を疑う音の良さ JBL C38 バロン Baron ケンリック精巧リプロダクト 超豪勢 新設計ネットワーク』を導入して頂きました。
初めは、溝口様がお使いのJBL LE8T (SANSUI SP-LE8T)ユニット修理を承ったことがきっかけでした。エッジを半永久耐性のクロスエッジに、ダンパーも新品交換を行い、金メッキ端子へ変更するとともに、マグネットの再着磁を施しました。
このユニットの修理お持ち込み来店時に、JBLバロンにご興味があると伺っていたため、後日タイミング良くバロンが完成した折、改めて試聴にお越し頂きました。音と佇まいを気に入ってくださり、McIntosh MC240も合わせて、ご購入頂く運びとなりました。
上記動画では、インタビュー形式で頂戴したコメントを視聴できます。
アンプ、スピーカーをお部屋へセッティングの後、溝口様の楽曲、東京タワー・テーマ『Tokyo Tower Theme』を、このバロンで聴かせて頂きました。キャビネットサイズからは想像できない豊かなチェロの音色が印象的でした。
溝口様、このたびは誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。