

また、コンプレッションドライバーホーンはその吸音材のへたり具合を確認しました。指で触るとモロモロと崩れていきます。その粉はダイヤルフラムにと入ってきていたので、新品の吸音材に交換することになりました。その後、ダイヤフラムのセンター合わせを行います。




そして、JBL L16 Decadeは、ウーファーのリコーンが完了し組み込み可能になりました。組み込みを進めようとしたところ、ウーファー取り付けナットがインチではなくセンチになっていたので、それをインチに直し、また、グラつきのあるナットもしっかり固定させました。その後無事インストールすることが出来ました。小振りながら、伸びのある低域です。キャビネットも生まれ変わり送り出しが楽しみになりました。



