【お客様のコメント】
御社のサイトは、JBL派の私が知るのは当然として山水のLE8Tから始まり4320、4331、4343、(4344現在)となり♯7/8/9でマルチなのですが・・・どうしてもボーカルとピアノが以前のニュアンスと微妙に違いがあり・・・友人がサブシステムをそっくり譲れとの事で・・・タイミング的に4320に戻りました。
今回の作業について
4320のオーバーホールをお願いして・・・外見もネットワークも期待通りで非常に満足しております。期待通りでした。
今回残念だったのは、木製のホーンレンズが売り切れていることでした。 添付します4320には、ホンジュラス産のマホガニーで音響レンズを友人に作ってもらいました・・・隣の3インチの小型SPもマホガニーのボックスです。・・・音は、・・・・最高です。 ・・・ 当たり前ですが・・・佐野マジック製です。※今は、伐採禁止で今後数十年今あるストック以外の流通は無い状態ですね・・・さすがのヤマハもマホガニー材は・・・鍵盤だけのようです。
マホガニーの音響レンズは、何が最高なのか口では表現できませんね・・・兎にも角にもケンリックサウンドさんのきちんとした仕事があってのことです。
ありがとうございました。 ・・・ 又お願いします。
加須爺
【ケンリックサウンドからのコメント】
加須爺様
今回は、JBL4320ネットワークのコンデンサー交換や、金メッキ端子交換、テフロン銀メッキ線へのアップグレードなど、内部メンテナンスを中心に行い、キャビネットの再塗装で全体を仕上げました。
再着磁やダイアフラム交換などはまた次回ということでしたが、今回のメンテナンスでも、しっかりとした状態まで復元できており、十分ご満足頂けたことと思います。
また次回のメンテナンスもよろしくお願いいたします。