チーズにいちごにバターチョコ。チーズの入ったパンはゴロゴロと角切りのチーズととろけるチーズが入っていますが、パン生地が格別です。私の場合、パン生地が柔らかいとチーズに飲まれがちで、硬いとチーズを味わう前にお腹が満たされてしまいがちなのですが、こちらはちょうど良い具合です。外はカリッとしているのはフランスパンと呼ばれるものと変わりないのですが、その厚みが薄く、軽やかな硬さで、その外の皮の部分を突き破ると、程よい弾力をもち、空気もたくさん含んだ重くない生地で、チーズとパンの存在価値が対等というか、チーズと一緒に食べた時の相乗効果が著しく、旨味と塩気のマーチです。
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そして、真ん中はフランスの伝統菓子、カスクートです。だいたい妻が行く時には売り切れているそうで、運良く手に入れることができた逸品です。まず、チョコが美味しい。苦味もあって、甘ったるくないところが嬉しいところ、こちらはチョコ2種とバターのシンプルな構成になっています。紹介されているホームページでは手軽食べれるおやつパンと紹介されていますが、このバターの存在感がたまらなく、ガツンと来ます。やはりフランスの人々と自分は体の組成が違うなーと思ってしまいます。いちごのパンとともにコーヒーは欠かせないでしょう！
こちらの組成は質実剛健？JBL4320はエンクロージャー木部にワックスを塗布しました。少し面取りした角がきらりと控えめに輝き始めました。
つづく…。
