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こちらJBL LE5-2は丹精込めてギャップ清掃を行った後、端子交換を行いました。このタイプの純正の端子は肉厚が薄く、入力ホールの部分に無理な力が加わり、裂けることがままあります。今回の端子の場合も同様のケースが見受けられました。この場合、同じタイプの端子に交換することも可能ですが、金メッキ端子に交換することとしました。となりますと、純正のプラスネジ、さらに金メッキ端子に付属しているネジも長さの関係で使用できないので、まずはネジの準備空になります。現物合わせで寸法を割り出し、長さを決め、微調整を繰り返しながらセッティングします。これで剛性、導通も良くなりました!インストール先が楽しみです。

↓純正の装着状態。



↓プラス側(赤キャップ)の端子に裂け箇所が見受けられます。




↓仮止め。





