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さて、こちらも一花咲かせようと意気込んでいる4312Mk2スペシャルですが、キャビネットのサンディングが終わり、バッフル、バックパネルの塗装を行いました。一見、清掃で販売できるレベルの痛みのようでしたが、ユニット、ネットワークとカスタムしていく状況の中で、全体感を整えるとともに、バッフル面の状態を再度チェックしていきますと、マジックテープはくたびれ、バッフル正面と立ち上がりに隙間を見つけましたので、張り替えるためにマジックテープは剥がし、隙間は充填材を塗布して、形状を整えておきます。この下準備で仕上げの感じが変わってきますので、大事なポイント。これで安心して塗装ができます。
つづく…。




