さて、ワークショップではこの組み合わせがいいよね。というコンプレッションドライバー2421Bのダイヤフラムの交換を行いました!ダイヤモンドエッジ型のものからタンジェンシャル型エッジのアルミボイスコイルに変更です。
以前もご紹介しました、新品のタンジェンシャル。ダイヤモンドエッジと比べるとしなやかさが違います。キンキンしすぎない上質な音色を提供してくれます。ピアノの音色がまるで違ってきて驚きます。しかしながら、急いては事をし損じず、慌ててインストールすると異音すること間違いなし!単純にインストールは出来ませんので、ボイスコイルのセンターがしっかり出るように下加工が必要になります。その加工が上手く出来ないとこのアルミボイスコイルのポテンシャルの高さを生かすことが出来ません。
今回もばっちり加工成功!いい音が鳴り始めました!
↑こちらを↓こちらに変更。
↓新品きらきら。
↓加工中。