また、ツィーターもバラして、塗装、ギャップ清掃を行いました。今回の宝探しで見事、金属片をキャッチ出来ました。粉末状のゴミが入っていることはよくありますし、このような金属片が入っていることもあります。磁力によってぺったりとギャップ内に吸い付いていますので、うまく取り出さないと、手元から逃げ出し、磁界の波に乗ってすぐにギャップ内に戻って行きます。まるで磯場の魚のようですが、必ず仕留めます。そして、組み付けて音チェックして完了です。ユニットも揃ってきました!つづく…。
↓ネジも綺麗に。
↓バラシ、塗装前。
↓テープに付いている金属片。