2014年5月2日金曜日
JBL Apollo 塗装準備 と JBL4344Mk2ツィーター、コンプレッションドライバーホーン、金メッキ端子ボードインストール
JBL Apolloは塗装の準備をするために、パーツを分解していきます。バッフル面ではコンプレッションドライバーホーンを固定する板。それから同じくバッフル面に固定されていた、サービスボードです。また、グリルについているエンブレムも外しておきます。元の位置を記録しておき、格子を傷つけたり、割らないように慎重に力を加え外します。これで、塗装準備完了です。
↓グリルももう一度塗装します。
↓裏地も張替えを予定しています。
↓年代物のエンブレムです!
一方、4344Mk2について。修理が完了したコンプレッションドライバーホーンは赤錆を取り除いた固定プレートとホーンを組んで、ツィーターと共にインストールします。今回は外部スペシャルネットワーク仕様ですので、エンクロージャー内でユニットから端子までテフロン銀メッキ線で直結します。あらかじめ製作していた金メッキ端子のボードに各ユニットに伸ばすテフロン銀メッキ線をハンダ付けし、端子板はネジ留めします。整然と並んだ金メッキが、マットブラックの板面にその目映いばかりの輝きを映しこみます。あとはミッド、ウーファー待ち!
つづく…。
↓固定プレートも綺麗になりました。