歳を重ねて、技術も円熟味を増すように日々精進を重ねていきたいと思います。
さて、精進の最中、ワークショップでは、JBL4344のサンディングが進み、バッフル面の塗装、高域ユニットの塗装作業へ工程が移りました。日々新たな発見があるのがレストアの作業に付き物で、マニュアル通りいかないことがままあります。今回はツィーターのディフラクションホーンの表面に塗装するとリング状の跡が現れます。いつもの感じで油分を拭き取っても、それでも足りなかったようです。削り取って塗装を掛けることにしました。
つづく…。
↓サンディングして
↓WAX塗布。
↓マスキングして…
↓塗装。