2015年3月19日木曜日

夜の上野公園 と KRS4346 結線中

夜の散歩は上野公園。河津ザクラが満開のこの時期、早咲きの桜はここ上野公園でも咲いたようですが、まだまだ本番にはほど遠い状況です。JR上野駅、公園口を背にして右手に西洋美術館を見ながら、歩みを東京国立博物館へ進めると舗装された広い広場も真っ暗。その日、その広場で開催されていただろうイベントのテント群も灯りを消して暗闇をより強く演出する大道具と化しています。







その中で仄かに光るお店が二つ、スタバさんと上野の森パークサイドカフェさん。暗闇の中に安息日のような嫋やかな時間が流れています。学生時代に美術館通いをしていた頃に比べれば随分おしゃれなものができたものです。街中のカフェとは違い、平屋建ての広々とした空間は19時を過ぎた時間は思う存分ゆったり時間を味わえそうです(昼間は本当に混んでました。特にスタバさん。)。個人的には怪しさと雑多な雰囲気が色濃いと感じる御徒町ー上野の周辺の街並みですが、これからの季節、上野東京ラインでもって神奈川方面からもバンバン人々を運んでくるのではないでしょうか?










さてさて、KRS4346は端子板の準備もできて、三つ編みのテフロン配線をツィーター、コンプレッションドライバー、ミッドバスに結線していきます。このぶっといテフロン銀メッキ線は三つ編みの為ミッドバス用のバックキャビティの穴を通過せず拡張工事を行いました。もちろん穴はコーキング材で埋めておきます。ウーファーを残してインストール完了。スーパーハイウェイ状態のKRS 4346のなりが楽しみです!